壇蜜「シワシワネーム」に違和感 千年前からあった自分と同じ名前を「当時はナウかったかも」

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おしゃれだからと流行ったキラキラネームも「覚えにくい」という理由から最近は派手過ぎる名前が少なくなり、一方で「誠」や「愛」、「大輔」に「恵子」など読みやすい漢字を使った昔ながらの古風な名前をつける親が増えているという。名前にではなくそのカテゴリーの呼び方に違和感を覚えたのが壇蜜だった。

10月11日に『壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」』で「昔の方っぽい名前だからといってシワシワネームというのはあまりにもアレではなかろうかと思ってしまう昭和生まれでして」と不満を訴え、「いにしえネーム」と呼んだ方がカッコいいのではないかという。さらに「キラキラ」に対してオノマトペ(擬音語)的な呼び方を考えた結果、「シワシワが採用されたのでしょう」と分析までしていた。

壇蜜はそれでもなお、「今現在シワシワと言われていても、当時は充分ナウかったかもしれないのに」とスッキリしないようで「私の名前だって、ざっくりさかのぼったら1000年ほど前からあったと言われています。もはやシワシワを通りこしています」と本名に言及した。前々から「支靜加」という名前は、長唄や能楽が好きで漢字に詳しい父方の祖父が命名してくれたことを明かしている。

2010年7月にブログで「齋藤支靜加改め、壇蜜(だん みつ)と申します」と芸名を名乗り、『壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」』に改名した。鎌倉時代の歴史書『吾妻鏡』に出てくる静御前(しずかごぜん)は、平安末期から鎌倉時代にかけて流行した歌舞「白拍子舞」を歌い舞う遊女「白拍子」とされる。白拍子は教養があり、後白河法皇や平清盛から気に入られた人物もいた。静御前も源義経の妾として知られるだけに、当時の「靜(しずか)」はシワシワネームどころか「充分ナウかった」と言えるだろう。

このたびは祖父が気合いで命名してくれた「支靜加」について「気合いネームもあるよ」と紹介する壇蜜だったが、実は「電話での名前の説明は難しい」と痛感しているそうだ。ちなみに芸名は自身が葬儀関係の専門学校に通い葬儀社に勤めた経験から仏教用語をもとに考えたもので、仏壇の「壇」と神々の飲み物とされる甘露は「蜜」の味がするのではと思い合わせて名付けたという。

画像2、3枚目は『壇蜜 2021年1月1日付オフィシャルブログ「お約束の。」「39歳88歳。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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  • 10/12 18:02
  • Techinsight japan

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