距離を置くのも一つの手!めんどくさいママ友との安全な付き合い方
ママ友との付き合い方に悩んでいませんか?相手のママ友によっては、距離を置くのも一つの手です。
とはいえ子どものことを考えると、距離を置きすぎるのもまた問題。ここで、めんどくさいママ友との安全な付き合い方を習得しておきましょう。
子どものこと以外は質問しない
ママ友と会ったときは、つい「なにか話さないと」と考える人もいるはず。ですが、そこで子どものこと以外は質問しないように気をつけてください。
仮に相手のママ友に関する質問をした場合、相手は「距離を縮められた」と感じます。そこで勝手にあなたへ仲間意識を持ち、仲を深めてくる人もいるものです。
それによってめんどくさい交流が始まるケースも少なくありません。なので、ママ友と話すとしても子どものこと以外は聞かないことです。
忙しいことを匂わせておく
もしあなたが仕事をしていたり、親の介護をしていたりするなら、忙しいことを匂わせておくとよいでしょう。
そうすれば、ランチに誘われることも連絡が頻繁に来ることも防げます。めんどくさいママ友の誘いや連絡に毎回応じていれば、距離が近くなるのは当然のこと。
それに、周囲からも「二人は仲良しだな」という印象を持たれてしまいます。
話したくないことは無理に言わない
「旦那の年収はいくらなの?」「〇〇ちゃんのママ、感じ悪いわよね?」など、めんどくさいママ友から話題を振られることもあるでしょう。
ただし、付き合いがあるからといって無理に答える必要はありません。あなたが話したくないと思うことは「どうかな?」「わからない」とスルーしてください。
それによって「壁がある」と感じた相手のママ友は、それ以上仲を深めて来ないはずです。
笑顔で挨拶する
めんどくさいママ友に塩対応ばかりしていると、悪い噂を流されることもあります。
ですから、そのママ友が「嫌われてる」と感じるような対応をするのは、避けておいた方が無難です。
とくに、笑顔で挨拶するというのは大事なポイント!自分から笑顔で挨拶しておけば、相手が嫌われていると思い込むことはないでしょう。
子どもがいると、ママ友を完全にスルーするわけにはいきませんよね。しかし、だからといって濃厚な付き合いをしていれば、いずれ疲れてしまいます。
このような安全な付き合い方を心がけてくださいね!
(ハウコレ編集部)
*春里*【瓢箪鯰】
10/12 17:32
ママ友トラブルの例えで『旦那の年収を聞いてくる』とか『他のママの悪口を言ってくる』とか聞くけど本当にそんな人いるの?