眞島秀和、元陸上オリンピック選手役で『ラジハII』出演

眞島秀和が、10月11日に15分拡大SPで放送される『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第2話に出演する。

2019年に放送された『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』の続編で、写真には必ず“真実”が写ると信じている天才放射線技師・五十嵐唯織(窪田)を主人公に、放射線科“ラジエーションハウス”に属する、患者の病やけがの根源を見つけ出すエキスパートたちの戦いをリアルに描く。

先週放送された第1話は、渡米していた唯織、「遠隔画像診断センター​​」で働いていた甘春杏(本田翼)、そしてバラバラになっていた「ラジハ」のメンバーが再集結する……というストーリーが展開。つまづいた杏のお尻を唯織が触ってしまいグーパンチされるシーンにSNS上では、「本田翼に殴られたい」「五十嵐の鈍感さ(笑)​​」などのコメントが寄せられた。

<第2話あらすじ>

唯織(窪田正孝)たちのもとへ、陸上大会中にてんかん発作を起こして転倒し、頭部を強打したという12歳の小学生のCT検査依頼が入る。その小学生・速川走太(長野蒼大)は、ともに陸上のオリンピック選手だった一郎(眞島)と叶恵(入山法子)を両親に持ち、ひとつ下の妹・花恋(白鳥玉季)とともに数々の大会で優勝するなど、日本陸上界の未来を担う才能として注目されている選手だった。

走太は、てんかんの治療中で、以前から甘春総合病院の脳外科に通院していた。走太のCT画像を読影した杏(本田)は、薬物療法がうまくいかなくなっているため、外科手術を選択する可能性に言及する。そこで唯織は、少しでも治療の選択肢を増やすために、詳しい検査をしてはどうかと提案するが……。

同じころ、広瀬裕乃(広瀬アリス)は、庭木の手入れ中に転落したという患者・柳田哲平(きたろう)の検査を担当する。だが柳田は異常もないのに、いちいち大げさに騒ぎ立て、裕乃を困惑させる。「世の中には、どうしても治したくても、治せない人だっているのに……」。そんな世の中の不条理に憤りも覚える裕乃だったが……。

2021/10/11 7:00

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