「婚約内定会見から4年」小室圭さんと眞子さまが目指す「セレブ新婚生活」が前途多難なワケ

 婚約内定会見から4年。ついに、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんのご結婚が正式に発表された。

「10月26日に入籍し、同日、お二人で記者会見される予定です。会見場所は一般施設で、眞子さまは入籍により降嫁されるため、民間人としての会見となります。秋篠宮さまが望まれる“多くの人が納得し喜んでくれる状況”には至っていないとの宮内庁の判断もあり、皇室と一線を引いた異例の会見となるようです」(女性誌皇室担当記者)

 眞子さまは約1.5億円とされる一時金のご辞退を申し出ているとされるが、それほどまでに、ご結婚への思いは強かったようだ。

「半年前まで宮内庁内では“結婚は無理だろう”という見方が優勢でした。記者らの間では、眞子さまが“結婚が認められないなら、未婚のまま皇室を離脱する”と懇願され、秋篠宮さまが根負けされたのではないかと目されています」(前同)

 このご成婚が異例ずくめなのは、小室圭さんの母・佳代さんと元婚約者X氏との間の金銭トラブルが、一向に解決しないことが一因だろう。

「ちょんまげ姿で帰国した小室さんが、“母の代理としてX氏に会う”という報道もありましたが、今のところ動きはない。X氏が求めているのは、佳代さん本人の説明。対面が難しければ書面での回答でもよいと、小室家側に手紙を送っているそうですが、返答はないそうです」(夕刊紙記者)

 ただ、金銭トラブル以外にも、小室家には悩みの種があるという。

「自宅マンションで同居する佳代さんの実父です。圭さんと眞子さまは結婚後に渡米すると報じられていますが、佳代さんも後を追って渡米する意向だったんだとか……。勤務先の洋菓子店を最近になって退職したのも、そのためでしょう。ただ、80代になる実父を一人置いていけないため、現在、入居施設探しも含め思案中だとか」(前同)

 気になる続きは、現在発売中の『週刊大衆』10月25日号で。

2021/10/11 7:00

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