デシャンがスペインを警戒「ボールを奪うのは不可能」…代表変更のラポルテにも言及

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 フランス代表のディディエ・デシャン監督が、UEFAネーションズリーグ決勝のスペイン代表戦を控えてコメントした。

 準決勝でベルギー代表を相手に劇的な逆転勝利を演出し、フランス代表を決勝の舞台へと導いたデシャン監督。10日に迎えるスペイン代表とのタイトルのかかった一戦を前に、チームの雰囲気や精神面、そしてスペインへの警戒を口にした。

「最高の起爆剤は勝つことだ。準決勝では数多くの喜びと幸せがあったし、それによって次の日も明るいムードになったんだ。それに、勝利はみんなに自信も与えてくれるね。我々が見せたクオリティー以上に、精神面の強さが証明されたと思う」

「スペインからボールを奪うことは不可能だ。ポゼッションの過半数を持つことは、彼らのDNAに刻まれているからね。プレスをかけてもいいが、古いやり方ばかりではない。彼らはプレッシャーの中でもパスを回す能力があるんだ。さらにボールを失った際には、イタリアに対し非常によくプレスをかけていた」

「スペインは4バックでプレーしてくる。これは確実なことだ。そして私は、我々が採用しうるシステムのアドバンテージとディスアドバンテージを考えなければならない。彼らはイタリア戦で、よりダイヤモンド型の4-4-2に近い形でプレーしてきたからね」

 またデシャン監督は、今年フランス代表からスペイン代表へと代表チームを変更し、この決勝戦でも対戦が予想されるスペイン代表DFアイメリク・ラポルテについても言及。「彼と話す機会はなかった」としつつ、「彼については幸せに思っているよ。彼はEUROでもプレーした。以前は我々のフランス代表にいたが、今はスペインのためにプレーしている。それが彼の選択だし、それをリスペクトするよ」と語っている。

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  • 10/10 22:10
  • サッカーキング

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