運動音痴な女子が喜ぶ男子の一言9パターン
運動神経に自信がない女性は、男性からの一言に勇気づけられたり、逆に落ち込んだりもするようです。では、彼女たちにどんな言葉をかければいいのでしょうか。そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に「運動音痴な女子が喜ぶ男子の一言」をご紹介します。
【1】「思ったよりできる」と動きを見てプラスの感想を言う
「本当にダメダメだから、嘘でも嬉しい」(10代女性)など、あまりに運動が苦手な女性は褒められることが少ないため、ストレートな優しさを求めるようです。「上手!」とまで言うと嘘になるので「言うほどひどくないじゃん」程度の褒め方が妥当でしょう。
【2】「ミスの達人だな」と笑いにもっていく
「笑い飛ばしてくれると気が軽くなる」(20代女性)など、運動音痴をコンプレックスに思っている女性は、自分の動きを笑われることで明るい気持ちになれるようです。ただし、「下手くそ!」などの貶めるような発言や、いじりすぎには注意しましょう。
【3】「運動できないほうがかわいい」と現状を肯定する
「『そのほうが女の子っぽいよ』とか言われるとキュンとする」(10代女性)など、運動音痴を長所であるかのように言うことで、女性をドキッとさせられるかもしれません。「不器用でかわいい」「守ってあげたくなる」などのセリフも女心に刺さるでしょう。
【4】「ふたりで特訓しようか」とサポートを申し出る
「根気強く付き合ってくれると好きになりそう(笑)」(10代女性)というように、スポーツ大会や大勢で行くスキー旅行などでは、運動音痴の女性は肩身が狭いもの。そのため、優しく教えてくれる男性にときめくようです。ただし、途中で投げ出すと相当悪印象なので、自信がなければ最初から声をかけないようにしましょう。
【5】「最初はみんなできないから大丈夫」と励ます
「励まされるともっと頑張れそう」(10代女性)など、なんとかみんなのレベルに追いつこうと努力している女性には、やる気がわくセリフが有効かもしれません。自分の失敗談などを交えて笑いを取り、リラックスさせてあげましょう。
【6】「どんくさいなぁ」と愛しそうに笑う
「『カワイイ奴!』みたいな愛のある笑い方ならいいと思う」(20代女性)など、「かわいくて仕方ない」という感情を全面に押し出しつつ、ダメ出しをするケースです。真意が伝わらないと女性を傷つける恐れもあるので、全開の笑顔で言うようにしましょう。
【7】「下手ならオレの応援をがんばってよ」と違う役割を与える
「運動したいわけじゃないから、むしろ気がラクになる」(20代女性)など、あまりに運動に適性がない女性には、運動をやめさせてあげてもいいかもしれません。「楽しんでないな」と感じたら、「無理せず応援してよ!」と声をかけてはいかがでしょうか。
【8】「でもお前は勉強できるから」と他の部分で褒める
「違う良さを知ってくれてると嬉しくなる」(10代女性)など、運動以外の特技を指摘されると「私をちゃんと見てる人!」と意識する女性もいるようです。運動ができないせいで落ち込んでいるときに言ってあげると、効果が高いでしょう。
【9】「生きてくのに必要ない」と重要視していないことを伝える
「他人から言われると目からウロコでした」(20代女性)など、できないことを必要以上に気にしている女性には「できなくていいよ」と伝えてあげるといいでしょう。ただし、努力中の女性からは反感を買う恐れがあるので、女性の心境を見極めましょう。
ほかにも「運動音痴の女子は男子のこんな一言を待っている」というエピソードがあれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(小倉志郎)