「もう別れようか...」カップルにみられる【別れの兆候】5選って?

交際スタート時には、どんなカップルだって盛り上がるもの。デートのたびに、どんどん愛情が大きくなる人も多いでしょう。

しかし、そんな盛り上がりはいつまでも続く訳ではありません。「最近、彼の様子がおかしい」「なんとなく、一緒にいてもつまらなくなった」と感じている人は、別れの危機が迫っているのかもしれませんよ。

そこで今回は、カップルに表れる別れの兆候をご紹介します。

連絡頻度があからさまに減る

付き合いはじめた頃には、頻繁に連絡を取り合うカップルが多いです。何時間話しても、会っていても、「もっと話したい」と思う人が多いでしょう。

しかし、気持ちが冷めてくると同時に、その気持ちも消えていきます。その結果、連絡頻度が減ることに。「そういえば、最近彼から連絡がこなくなった」「連絡をしても、すぐに返信がこなくなった」という人は、要注意です。

記念日やイベントをスルーする

恋人同士にとって、記念日やイベントは欠かせないもの。互いの誕生日だけでなく、付き合った日、告白した日などを記念日として、祝ってきた人も多いのではないでしょうか。

しかし、気持ちが薄れてくると、そんな記念日やイベントも「祝おう」なんて気持ちはなくなってしまいます。どちらからとも「次の記念日どうする?」なんて言い出さなくなり、スルーすることになれば、二人の関係はもう終わりが近いかもしれません。

会話が減る

長く付き合っている相手は、気を遣わずに済み、居心地の良い存在です。そのため、何も話さなくても「気まずい」なんて感じることはないでしょう。

しかし、一緒にいて会話がないというのは、決して良いことではありません。もちろん、互いに気まずさを感じていないのであれば問題ありませんが、「居心地が悪い」と感じる場合には、相手も同じように思っている可能性が高いです。

デートのドタキャンが増える

交際期間が長くなると、デートの回数も自然と減ってくるものです。時には、彼の仕事の都合でデートがキャンセルになることもあるでしょう。

ただし、ドタキャンが続く場合には、彼の気持ちが冷めている可能性が高いです。事あるごとに、「どうしても仕事が抜け出せなくて」「急に仕事が入ってしまって」と理由をつけてはドタキャンする場合には、あなたとの別れを考えているかもしれません。

スキンシップがなくなった

恋人同士にとって、スキンシップは欠かせないもの。スキンシップにより、互いの愛情を確かめ、安心感を得ている人も多いでしょう。

しかし、互いに気持ちがなくなってくると、自然とスキンシップは減ってきます。もしも、あなたが彼に触れようとし、彼が嫌がるような場合には、気持ちがあなたから離れていっている可能性が高いでしょう。

まとめ

どんなに仲の良かったカップルでも、何らかのきっかけでどちらかの気持ちが冷めてしまうことがあります。「もう、彼は私に気持ちがないのだろうか?」と感じている人は、別れの兆候があるかどうかをチェックしてみましょう。

彼があなたとの別れを考えているのであれば、何らかのサインは出ているはずです。

(ハウコレ編集部)

2021/10/10 12:30

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