杉村太蔵が警鐘 若者の投票率が低いと政治家は「政治に満足してる」と考える

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 元衆院議員でタレントの杉村太蔵が10日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、投票率についての政治家の思考回路の動き方を解説した。

 若者の選挙への意識についての話題で杉村は、議員時代に大物政治家から聞いたという話を紹介した。杉村が「若い人の投票率を上げたい」という相談をすると、大物は「若者の投票率が低いのは悪いことじゃねぇ。つまり、それだけ満足してるってことじゃねぇかな」と答えたと麻生太郎氏風のものまねで伝えた。「道端に地雷が転がってたり、職がない、みたいな国だったら若者の投票率は上がる」と説明されたという。

 当時は杉村もある程度納得したという。ただ、さらに考えを進めると「若い人の投票率が低いということは、政治家は『おれたちの政治に満足してるんだ』って考えるんだ」と気付いた。「これは危険なことというか、よく考えないといけない」と政治家の思考について解説し、警鐘を鳴らした。

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  • 10/10 11:04
  • デイリースポーツ

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