女性でもうっとりするような透明感のある女優は多い。そこで本サイトでは１０代～３０代の女性１００人に「透明感がすごいと思う女優」についてリサーチ。別記事ではトップ３を紹介したが、ここでは第４位以下の結果を発表。どんな理由で選ばれたのか見てみよう。

　第９位（３.０％）は、有村架純、波瑠の２人が同率でランクイン。

　１１月よりスタートする『ＷＯＷＯＷオリジナルドラマ　前科者-新米保護司・阿川佳代-』で主演を務める有村架純には、「半端ない透明感オーラがある」（３９歳／女性／主婦）、「これまでスキャンダルがない。熱愛報道が似合わないから」（３５歳／女性／主婦）など、清純さが挙がった。

　９月に最終回を迎えた主演ドラマ『ナイト・ドクター』（フジテレビ系）で、救急医役を好演していた波瑠には、「色白でツヤツヤしており、目も大きくキラキラしていて透明感を感じる」（２２歳／女性／学生・フリーター）、「クールなイメージもあって気高さを感じるから」（３５歳／女性）と、凛とした佇まいを挙げる人もいた。

　第８位（４.０％）は、清原伽耶。

　現在放送中のＮＨＫ連続テレビ小説『おかえりモネ』で主演、清純なヒロインを熱演する清原には、「黒髪が似合う。めちゃめちゃ純粋で、かわいい感じ」（２０歳／女性／学生・フリーター）、「清楚感があって透明感を感じる」（２４歳／女性／デザイン関係）などの意見があった。

　第６位（５.０％）は、広瀬すずと永野芽郁の２人が同率で選ばれた。

　来年公開予定の映画『流浪の月』で、松坂桃李とダブル主演する広瀬すず。２０１６年公開の『四月は君の嘘』、２０１６年、２０１８年公開の『ちはやふる』シリーズなどの青春映画主演や、２０１９年度前期放送のＮＨＫ連続テレビ小説『なつぞら』でのヒロイン役は透明感を感じさせるものだった。そんな広瀬を選んだ人からは、「メイクもナチュラルで純粋なかわいさがある」（２１歳／女性／営業・販売）、「色白で瞳が潤っているところに透明感を感じる。笑顔がかわいい」（２６歳／女性／学生・フリーター）などの理由が挙がった。

■「赤ちゃんみたい」「まぶしい」

　一方、１０月２９日から主演映画『そして、バトンは渡された』が公開される永野芽郁。２０１８年度前期のＮＨＫ連続テレビ小説『半分、青い。』のヒロインや、９月に最終回を迎えた戸田恵梨香とのダブル主演ドラマ『ハコヅメ～たたかう!交番女子～』（日本テレビ系）での新米警察官役など、純朴なイメージが強い永野には、「肌がツヤツヤで瞳が輝いている。まぶしさを感じる」（２５歳／女性／学生・フリーター）、「肌が赤ちゃんみたいにきれい。子どもみたいな純粋さがある」（２８歳／女性／企画・マーケティング）など、みずみずしさを挙げる人が多かった。

　第５位（６.０％）は、石原さとみ。

　石原は１０月２９日公開の永野芽郁主演映画『そして、バトンは渡された』で、初の母親役に挑戦している。プライベートでは、２０２０年に一般男性と結婚。今年４月期には、結婚後初の連続ドラマ『恋はＤｅｅｐに』（日本テレビ系）で、主演。結婚前と変わらぬ美貌と透明感が話題を集めた。

　そんな石原には、「外見や声が透き通っているイメージ。また、美容系のＣＭに出演していた印象が強く、爽やかで清潔なイメージもある」（２１歳／女性／学生・フリーター）、「年齢を重ねても美しさが変わらないから」（３２歳／女性／総務・人事・事務）、「きれいで肌の水光感がすごい」（２２歳／女性／学生・フリーター）、「最近はかわいいというよりもきれいという感じがぴったり」（２９歳／女性／学生・フリーター）などの理由が挙がった。

　第４位（８.０％）は、浜辺美波。

　９月に『週刊文春』（文藝春秋）熱愛疑惑が報じられ、ファンを驚かせた浜辺。正統派、清純派な浜辺の熱愛報道にショックを受けた人は多かったようだ。浜辺は、２０１７年に公開された映画『君の膵臓を食べたい。』で余命わずかな美少女役を演じ、同作で第４１回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。この映画での透明感がすごいと話題になった。９月３０日には、２０２３年３月公開の庵野秀明監督映画『シン・仮面ライダー』で、ヒロインを演じることが発表され、今後の活躍にも期待されている。

　そんな浜辺には、「同年代の女優の中で群を抜いて美しく、若いのに上品な雰囲気がある」（３５歳／女性）、「どんなに近くで撮られても肌が白くてきれい。うつくしく可憐な感じがする」（１８歳／女性／学生・フリーター）、「清純そうで、汚らわしさを全く感じないから」（３８歳／女性／デザイン関係）など、称賛の声が続いた。

　見ているだけで心が洗われるような透明感女優たち。これからもその透明感で癒してほしい！