部長「テレワークで細かな心情がわからなくなった」→部下「前はわかってた?」 →部長の素直な反応にほっこりさせられる

拡大画像を見る

新型コロナの影響で一気に増えた「テレワーク」。コミュニケーションが大きく変わり、戸惑っている人もいるようだ。しかし、その違和感、じつは気のせいかもしれない。

先月、こんなツイートが話題を呼んでいた。

〈部長がとある会議で「テレワークが増えてメンバーの細かい心情がわからなくなった」という趣旨の発言をしていたので「以前はわかっていたという事ですか?」と聞くと「言われてみれば前もよく分かんなかったな。雰囲気で言っちゃったな。」と言ってた。素直で良い人だなと思った。〉

部長の素直な対応に、思わず「ほっこり」してしまう。ツイートしたTwitterユーザーのたろっくすさん(@taroxdai)に話を聞いてみた。

「なんとなく出社の方が良かった」は気のせい?


――すごく、良い人柄の部長さんですね。たろっくすさんとは、普段から何でも話ができるようなご関係なのでしょうか?

「部長は普段からよく話を聞いてくれるタイプです。また、私は議論を深める為に遠慮せず色々と聞いちゃうタイプなのでツイートのような会話はたまに発生します」

――テレワークが増えていることに対して、たろっくすさんはどうお感じですか?

「働き方の選択肢が増える事はとても良い事だと思っています。コロナが落ち着けば『自分』の判断で出社か在宅か選べると良いと思います。そういう意味でも『なんとなく出社の方が良かった』という曖昧な感覚は危険だと思っています」

――先日、「オフィス勤務よりテレワークの方が仕事がはかどりますか?」という質問に「そう思う」と答えた率が、日本だけ42.8%と突出して低かった(欧米6カ国は7割前後)という調査結果に注目が集まりました。何か思うところがあれば教えて下さい。

「海外は『自分』目線で答えているのに対して、日本は『上司』や『自分を含むチーム』目線で答えている結果かなと思います。私もマネジメント経験がありますが、部下は上司が思っている以上に上司に気を遣っています。なので上司の立場から新しい制度の活用を促したり、自分たちの思うような選択ができるような環境にするべきかと思います」

なにかとすれ違いがちで難しい社内コミュニケーションだが、社内でこんな風にステキなやり取りができれば「テレワーク」でも問題なさそうだ。

関連リンク

  • 10/10 6:02
  • キャリコネ

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます