DISH// ドラマ主題歌『沈丁花』、はっとり(マカロニえんぴつ)&北村匠海の共作と発表
日本テレビ土曜ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』主題歌に起用されているDISH//の新曲『沈丁花』(ちんちょうげ)が、Vo/Gt北村匠海とはっとり(マカロニえんぴつ)の共作楽曲であることが発表された。
昨年リリースされ、彼らの代表曲にもなった『僕らが強く。』以降、はっとり(マカロニえんぴつ)とは2度目の再タッグとなる。
昨夜、北村個人のInstagramアカウントより、ふたりが座り込んでギターを鳴らしながら『沈丁花』のメロディを口ずさむ様子を捉えた映像が投稿され、その後、「沈丁花 ―0が1になった日―」と題された楽曲制作時の映像が公式YouTubeにアップされたことで、SNSでは再タッグを歓喜する声が多くあがっていた。
はっとり(マカロニえんぴつ)は、「原作漫画のあそこに共感した!とか、ここで泣いた!とか、そんな話をしながら気づいたらOasisの話になっていたり、それぞれのバンドのことを自慢していたり。放課後に友だちの家で好きなCDを聴きながらダラダラ過ごす時間みたいに、二人してアコギを弾きながら考え始めた歌です。「帰る場所があるって嬉しいことだよね」そんなことをふと匠海が言ったんです。それを歌のテーマにしました。闘い疲れても逃げたくなっても、帰る場所があるならまだ進める。DISH//を帰る場所にしているあなたの中にも届いてくれたら幸いです。」とコメントしている。