「弄ばないで」威嚇する母。ドン引きする私を前に年下男は冷静に【オトナ婚/第9話(ノゾミ編)】

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40代以降で結婚した人=オトナ婚の経験者にインタビューするシリーズ第9回目は、44歳で結婚したノゾミさんです。

 

どこで彼と出会ったの?

彼はどんな人?

どうしたら結婚できたの?

 

などなど、気になるオトナ婚の実態に、ライターのミナト薫(47歳)が迫ります。

4話配信の4話目です。

 

40歳を超え、婚活パーティの年齢制限に引っかかるという現実にぶち当たったノゾミさん。何とかもぐり込んだパーティで出会った8歳年下の男性と交際をはじめます。年の差を気にして、予防線を張るノゾミさん。そんな気持ちを察してか年下の彼は慌てず急がず、半年間もプラトニックな関係を続けてくれたという。

 

 

ようやく結ばれた二人の絆は確かで…

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付き合って半年、手を繋ぐ以上の関係にならなかったことが奏功して、お互いに「大切な人」と気づいた2人。

その後はトントン拍子ですか?

 

「いえいえ、もうひと波乱ありました」

 

母親の口撃にもひるまない彼を見て、ついに決意

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そうやってひっそりと1年半も交際を続けてきたお二人ですが、最終的にどうして結婚に至ったのですか?

 

「ある日二人でデートしている時に、ばったり私の母と出くわしてしまったんです。そしたら、母が彼に対してすごく口撃を始めちゃって!」

 

え、「彼氏がいて良かったね」という反応ではなかったんですか?

 

「普通そう思いますよね。それが、まったくの逆でした。初対面の彼に対して『あなた、どちら様?』とか、『あなたはどう見ても若いけれど、どういうつもりなんですか』とか、『二人が付き合っていることをご両親は知ってるの?』とか、結構失礼な感じで問い詰めていったんです。

そんな風に人を罵倒する母親を見たことがなかったので、私もドン引きしちゃいました(苦笑)」

 

お母様も、ノゾミさんがかわいくて言ったんでしょうね。若い男性にもてあそばれて娘が傷つけられるんじゃないかと心配して。

 

「今にしてみればそうですね」

 

それで、その時彼はどんな対応を見せたんですか?

「それが、そこで反論したり、怒ったりすることなく、やんわりと母をいなしてくれたんですよね。『年下ですけど、それが何か問題ですかね〜?』とか、『んー、両親にはまだ特に伝えてませんけど』という風に。

 

私が彼の立場だったら絶対ムカついていると思うんですよ、彼女の親とはいえ、初対面であれだけガンガン言われたらいい気持ちはしないはず。だけど、彼は持ち前のおっとりさで、特に言い返すこともなく、でも虚勢を張ることもなく、すごく自然体で接してくれて。

 

さらに、母と別れた直後、ちょうど夕暮れだったんですが、空を見ながら『夕日がきれいだね〜』って私に言ったんです。

 

これが、もう決め手でしたね。『こんな人は他にいない! 絶対手放しちゃダメだ』って思ったんです」

 

いいエピソードです!(涙)

ノゾミさんのお母様を悪く言わず、すぐに切り替えて「夕日がきれいだね」なんて。旦那様の優しさと人柄の良さがあふれ出ています!

 

誕生日旅行で逆プロポーズ

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それからお二人は結婚に至るわけですよね?

 

「はい。私の43歳の誕生日に旅行に行ったんです。その時に彼から『プレゼントは何がいい?』と聞かれたので『あなたとの間に双子が欲しい』と言ったんです。それが、私からの逆プロポーズでしたね」

 

双子、というと?

 

「私は跡取り娘なんですが、実は彼も跡取り息子なんです。なので、お互いの家に一人ずつ跡継ぎとなる赤ちゃんが産めたら、という意味で『双子ができるといいね』と」

 

あれ、じゃあ、ノゾミさんの条件だった「婿養子に入ってくれる人」というのは叶わなかったんですか?

 

 

「そうなんです(笑)。付き合ったあとに知ったんですが、彼の家の方が私の家よりさらに上をいく由緒正しき家で。これはとても『養子に来てくれ』と言えないな、と」

 

条件を全然クリアしてないじゃないですか!(笑)本当に人生はわかりませんね。

 

「本当ですね。で、旅行から帰ってきて、彼の家にご挨拶に行って、その4日後に両家の顔合わせをして、さらにその4日後に入籍しました」

 

はやっ!

 

「私の母親が『そうとなったら、彼の気が変わらないうちに1日でも早く入籍させないと』と思ったみたいで(笑)」

 

ユニークなお母さんですね。それからは幸せに暮らしていますか?

「とっても幸せです。そうそう、彼は元々ぽっちゃり気味だったんですが、私が食事管理してダイエットにも成功したんです! 外見も着々と私の理想に近づいていってます(笑) 旦那の親は『息子が食べさせてもらってない(涙)』と思っているようですが、違いますよ!(笑) 健康になっているんだから、むしろ感謝してもらわないと」

 

楽しい毎日を過ごしている様子が感じられます。このたびは、楽しいお話をありがとうございました。

 

「結婚に興味ない」「一人時間が楽しい」と思う時期は、誰でもあると思います。

でも、それに固執しないで、時間と共に考えが変わっていく自分を受け入れることも大事だな、と思いました。

結婚するにしても、しないにしても、理想の相手像にしても、常に柔軟な考えでいることが、ハッピーを呼び込むコツなのかもしれませんね。

 

 

ノゾミさんからのメッセージ

①こだわりは捨てるべし(絶対という道はない)

②年齢はただの記号

③タイミングは人それぞれ。他人と比べない

 

 

 

 

 

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