運命の豪州戦まであと3日…帰国した日本代表が初練習、主力6選手が話し込む場面も

 日本代表は9日、12日に迫ったFIFAワールドカップカタール2022 アジア最終予選のオーストラリア代表戦に向け、千葉県内で調整を行った。

 7日のサウジアラビア戦を終え、昨晩日本に到着。サウジアラビア戦に先発したフィールドプレーヤー10名はランニングやストレッチなど軽めのメニューで調整した。練習終了後には酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、長友佑都、遠藤航、南野拓実の6名が身振り手振りを交えて連携を確認する姿も見受けられた。サウジアラビア戦で途中出場した5名を含むフィールドプレーヤーとGK陣は、タッチ制限を設けたボール回しなどで約1時間汗を流した。

 日本対オーストラリアの一戦は、埼玉スタジアム2002にて10月12日(火)19時10分キックオフ。試合はテレビ朝日系とDAZNで中継される。

2021/10/9 19:18

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