井上咲楽、ネットニュースのコメント欄は「必要なし」との主張に同情集まる

拡大画像を見る

 女優・井上咲楽が10月5日放送の「めざまし8」(フジテレビ系)に出演し、ニュースサイトのコメント欄について「必要なし」との姿勢を示した。

 この日の放送では、日本最大手のポータルサイト「Yahoo!」が各ネットニュースのコメント欄に、誹謗中傷を行わないようにするためのユーザーへの注意喚起が記載されている点について着目。そもそもコメント欄が必要か否かという部分で討論した。

 過去には、寝る直前まで自らの名前でエゴサーチを続けていたという井上は、視聴者から寄せられた“厳しいコメントも勉強になる”との意見があったことに関し、「悪口も勉強と言われちゃうとキツいものがあると思って見てました」と言及。やはり、ネットニュースにコメント欄は「必要なし」との考えで、「コメントのほうが匿名性が高いと思う。コメント欄がなくても、みんなツイッターとかにコメントを投稿するじゃないですか。だからコメント欄を廃止したからといって、意見ができるところがなくなるわけではないし、コメント欄のほうが責任感はないと思っちゃうので、酷いからなくしてもいいと思う」と主張した。

「昨今、ネット上の誹謗中傷コメントは大きな社会問題に発展。小室圭さんとの結婚が決まった秋篠宮家の長女・眞子さまもまた、そうしたネットでの中傷コメントなどが原因で複雑性PTSDと診断されてしまったとされています。『Yahoo!ニュース』ではコメント欄に『法令に違反するコメントや、誰かを著しく傷つけたり、攻撃したりするようなコメントの投稿は禁止しています』との注意書きがありますが、その効果は微妙なところ。

 井上が指摘するように、ツイッターやインスタグラムに比べると、書き込みに対する責任感の薄さなども垣間見られることから、『モラルのない人はいるからね。匿名だったら余計に』『ほんと芸能人や著名人の方々は生きるのが大変そう』『ヤフーがコメント欄をなくせば解決する』『“悪口も勉強”って、悪口を言われた側が自主的に思うことで、悪口言った側や第三者が主張するのはお門違い』『よく批判と誹謗中傷は違うって人いるけど、本人にとって知らない人からの批判なんて誹謗中傷と同レベルだと思うんだよね』といった共感・同情の声が集まっています」(テレビ誌ライター)

 一向に止む気配のないネット上での誹謗中傷だが、昨年には恋愛リアリティ番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラー・木村花さんを襲った悲しい出来事も起きている。

 改めて、書き込まれた言葉が持つ他者への攻撃性については再考すべき時が来ているといえそうだ。

(木村慎吾)

関連リンク

  • 10/9 18:15
  • アサジョ

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます