堂本剛が、木村拓哉のことを「お兄さん」と呼ぶ理由は? ジャニーズ先輩・後輩ラジオ対談で明かす
木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」。10月のゲストには、KinKi Kidsの堂本剛さんが登場。10月3日(日)の放送では、堂本さんが木村のことを「お兄さん」と呼ぶようになった理由を伺いました。
◆堂本剛、木村のことを「お兄さん」と呼ぶ理由
堂本さんは、ジャニーズ事務所の先輩である木村のことを、出会った当初からしばらくは「木村くん」と呼んでいたものの、あるときを境に「お兄さん」と呼ぶようになったそう。木村はそのことが気にかかっていたのか、あらためてその理由を確認。
堂本さんいわく、2人が共演する機会が多かった頃は「木村くん」と呼ぶことに抵抗はなかったものの、「ご一緒する機会も減ってしまったというのもあるんですけど、ときが経つにつれて、『木村くん』って言うよりも『木村さん』じゃないかなぁって僕は気づいたんですよ」とコメント。
続けて「お兄さんのご活躍を拝見して、いろいろな時間がそうさせたみたいなんですけど。同じ空間にいることが多かったときは先輩でもあり、お兄ちゃんでもあるっていう感覚がすごく強くて、呼び方を『木村くん』から『木村さん』にした自分が、なんか半端な気がしてきまして……」と苦笑いを浮かべます。
「それで、“こりゃもうお兄さんやな”って思って(笑)。『あ、兄さん!』って言うのもちょっと芸人さんっぽいですし、僕が木村さんのことをお呼びするときに『あ、お兄さん!』って言ったほうが、なんかすごくしっくりきたんですよ」と理由を語ると、木村は「なるほど。剛のなかでストンと腑に落ちたんだ」とうなずきます。
ちなみに、ジャニーズ内での“「お兄さん」呼び”は、堂本さん独自の呼び方だと言い、「すごくしっくりくるんですよ。“親しき仲にも礼儀あり”というか、“距離が近いけれども、礼儀や尊敬の念をきちんと込めましょう”っていう自分の気持ちにピッタリ合うのが、『木村くん』でも『木村さん』ではなくて、『お兄さん』だったんです」と語ります。
この話に木村は「それで、そこに着地したっていう。もう変化はなさそうですね」とあらためて確認すると、堂本さんは「(呼び方を変えることは)ないです!」とキッパリ。「いま、すごく気持ちいいところにいるんで(笑)」とすっかりお気に入りの様子でした。
次回10月10日(日)の放送も、引き続き堂本さんを迎えてお届けします。どうぞお楽しみに!
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聴取期限 2021年10月11日(月) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:木村拓哉 Flow supported by GYAO!
放送日時:毎週日曜 11:30~11:55
パーソナリティ:木村拓哉
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/flow/