EXILE/三代目JSB 小林直己、初の自伝的エッセイ本が11月に発売決定
EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの小林直己が、著書『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』を、株式会社文藝春秋より2021年11月24日に刊行することが発表された。
また、11月18日発売の「週刊文春」にて、撮り下ろしフォトも先行公開される。
<小林直己 コメント>
生きていると毎日のように訪れる大小さまざまな選択。僕が選択してきた道の上にはたくさんの奇跡がちりばめられていて、その奇跡を拾い集め、今を生きているということにこの本を書いて気付かされました。
【書籍概要】
EXILEがくれた夢。それはEXILEになること。
そう選択した日から、全てが変わり始めた。
将来は音楽の道へ夢を抱いた少年は、不登校になってしまう。
ある日、兄に「渋谷に行け」と言われた言葉のままに渋谷に行き、ダンスに夢中になる。
AKIRAとの出会いによって、ダンスをする姿を見て、「あのステージに立ちたい」そう願った瞬間から、奇跡が起こる。
EXILEに加入し、HIROに人生を預け、三代目 J SOUL BROTHERSのリーダーとなった。英語を学び、海外の映画作品やパリコレに出演するなど、さまざまなエンタテインメントへ挑戦していく。
人生は奇跡の連続。奇跡は自分で選び取れる――。
その言葉を体現した小林直己の歩んできた道をたどり、生きる上で大切なものは何かを気づかせてくれる一冊だ。
第一幕 LDHとEXILE
第二幕 EXILEという夢の作り方
第三幕 「三代目 J SOUL BROTHERS」という運命
第四幕 小林直己
第五幕 選択と奇跡
小6で始めたアコースティックギター/不登校になった少年時代/人生を変えた「兄からの一言」/友達のいない修学旅行/哲学科の大学生に/所持金100円の空腹時代/AKIRAとの出会い/EXILEの秘密/末っ子が三代目J SOUL BROTHERSのリーダーに/ラタタダンスは、どこからきたのか?/ライブでは“全員敬語”/理想のリーダーHIRO/人を成長させる場所 LDH/首の神経損傷手術/英語を学び、海外映画作品に挑戦/ステイホームがもたらしたもの
■『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』
発売日:2021年11月24日
著者:小林直己
出版社:文藝春秋
定価:本体 1,800円+税