ウィルシャーが練習参加…アルテタ監督が理由を説明「手助けしたい」

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 アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、フリーとなっている元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーが同クラブの練習に参加している理由を説明した。7日、クラブ公式サイトが伝えている。

 現在29歳のウィルシャーはアーセナルの下部組織出身で2008年9月にトップデビューを飾り、公式戦198試合に出場して14ゴール30アシストを記録。だが、度重なる負傷の影響で出場機会も徐々に減少すると、2016年夏にボーンマスにレンタル移籍し、2018年夏にはウェストハムに完全移籍した。しかし、再びケガの影響により約2年間で公式戦19試合の出場にとどまると、昨年10月にはウェストハムと契約解除で合意。今年1月にチャンピオンシップ(イングランド2部)のボーンマスへと加入したものの、契約満了に伴い今夏に退団していた。

 フリーとなっているウィルシャーは今後に向けて古巣アーセナルで練習をしていることが明らかとなっている。同選手が練習に参加することになった経緯についてアルテタ監督は「信じるべきことはジャックに身体的、精神的に次のステージへと進むための準備をする手助けをしたいということだ」と語り、その理由を次のように明かした。

「彼はコーチングライセンスを取りたいと思っており、私たちは彼が望む全てのニーズを満たす準備ができている。これが基本的なことであり、これ以上のことはない。彼が戻ってきて私はすごく嬉しく思っている。ジャックと話をして、彼が必要としていること、現在の状況を理解したし、クラブのみんなが彼を助けることは正しいことだと同意したと思う」

「彼が何をしたいのか、今どの段階なのかなどを聞いて、彼を助けるためにはなんでもする準備ができている。彼は時々、私たちと一緒にトレーニングをする予定だ。彼はその周りにいるだろうし、とても興味を持っているコーチングライセンスに向けて準備をしていくことになる。体調を整え、彼は経験を私たちの選手や、若い選手、アカデミーなどへと伝えてくれるだろう。彼が近くにいることは大きな影響力があると思うよ」

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