「脈アリでも本命彼女とは限らない?」男性心理から理由を【徹底解明】

大人の恋愛では、わざわざ「好きです、付き合ってください」と言わないケースも珍しくはありません。なんとなくお互いにいい雰囲気になり、自然と二人でいる回数が増えたら「私たちは付き合ってる」と認識する人もいるでしょう。しかし、それは実はとても危険です。女性は付き合ってるつもりでも、男性は遊びのつもりの可能性があります。すなわち、単なる脈アリで、本命彼女ではない可能性があるのです。では、なぜそのような複雑な状況が発生するのでしょうか。その理由を、男性心理の観点から解説していきます。

特定の彼女を作るつもりはない

男性が自由に生きたいタイプで、特定の彼女を作る気がない時は複雑な状況になりがちです。一人の彼女に縛られるのは嫌でも、親しい女性がほしい男性にとって「決定的な言葉を言わなくても彼女のように尽くしてくれる女性」は非常に都合の良い存在でしょう。勘違いで都合の良い女にならないように注意しなければなりません。

複数の女性を比較して決めかねている

明らかにデートをしながら決定的な言葉をくれないのは、男性が同時進行で色々な女性と遊んでいるという可能性もあります。複数の女性を比較して、一番相性が良いと感じた女性にだけ告白するつもりなのかもしれません。尽くして自分の魅力をアピールして彼女を目指すか、同時進行なんてする男性は願い下げだと去るかはあなた次第です。

元から遊び相手候補

告白をしないのは、男性が自分で逃げ場を確保している可能性があります。女性がどんなに「私は彼女ポジションにいる!」と主張しても「いや、俺一度も告白してないし好きとも言ってないから」と逃げようとしているのかもしれません。本命の彼女を作るつもりはあっても、あなたは単なる遊び相手候補として見られている可能性もあります。男性の甘い言葉に騙されないように注意が必要です。

脈アリ=彼女になれるというわけではないので注意!

恋愛に真剣な女性は、脈アリだと彼女だと早合点してしまいがちです。しかし、それこそが遊び人の男性の思うつぼの可能性があるでしょう。本当に自分が彼女なのか、それとも単に脈アリな態度でキープされている都合が良い女性なのか、しっかり見極める目を養ってくださいね。(土井春香/ライター)

2021/10/8 15:00

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます