鈴木拡樹&荒牧慶彦が自信、舞台『バクマン。』連載開始 “水”で多彩な表現

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原作・大場つぐみ、作画・小畑 健による人気マンガを原作とした、舞台『「バクマン。」THE STAGE』が8日、開幕した。前日の7日には報道陣向けの公開ゲネプロが行われた。




『バクマン。』は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された作品で、高い画力を持った真城最高(通称:サイコー)と、文才と発想に長けた高木秋人(通称:シュージン)がタッグを組み、マンガ家を目指して奮闘する姿を描いている。2010年から13年までテレビアニメが3期に渡って放送され、2015年には俳優の神木隆之介と佐藤健の主演で実写映画化された。


舞台版は、2.5次元俳優として人気を集める鈴木拡樹と荒牧慶彦のダブル主演で上演される。鈴木がサイコー、荒牧がシュージンとなる。初日にあわせ、二人はコメントを発表。鈴木は「舞台でやる意味をフルに活かした作品に仕上がりました。忘れられない作品になる事間違いありません」と仕上がりに自信たっぷりで、荒牧は「“演劇”というものの底力を感じました。今作では“水”を漫画を書くためのインクの表現や感情の表現としてふんだんに使っているのですが、その“水”が“今ここに生きているもの”を表す表現としてこの上ない表現方法となっております」と舞台版ならではの演出をアピールした。


そのほかキャストには、サイコーとシュージンと切磋琢磨するマンガ家・新妻エイジを橋本祥平、福田真太をオレノグラフィティ、平丸一也を福澤侑、中井巧朗を村上大樹、『週刊少年ジャンプ』の編集長・佐々木尚を唐橋充、サイコーたちの担当編集・服部哲を長谷川朝晴、サイコーのおじさんでマンガ家だった川口たろう役を片桐仁が演じる。なお、長谷川と片桐は2.5次元舞台初挑戦となる。


演出・脚本は、舞台版『ハイキュー!!』のほか「東京2020パラリンピック」の開会式で演出を務めて注目度がさらに上昇した、ウォーリー木下氏。同氏は「はやく皆さんに観てほしいとこんなに思った舞台は珍しいです。もちろん創作の悩みや苦労なども沢山ありましたが、それを凌駕する興奮にあふれた稽古でした。ぜひ体験してください」と胸を張って呼びかけている。


舞台『バクマン。』は10月8日から17日まで東京・天王洲 銀河劇場、10月21日から24日までTOKYO DOME CITY HALL、10月28日から31日までメルパルクホール大阪にて上演される。


<コメント全文>

鈴木拡樹

舞台でやる意味をフルに活かした作品に仕上がりました。息づかいだけではなく、様々な仕掛けで役やストーリーの変化を表現しています。忘れられない作品になる事間違いありません。お待ちしています。


荒牧慶彦

「演劇」というものの底力を感じました。今作では「水」を漫画を書くためのインクの表現や感情の表現としてふんだんに使っているのですが、その「水」が「今ここに生きているもの」を表す表現としてこの上ない表現方法となっております。豪華な役者陣が織りなす真っ直ぐに、熱く、純粋に夢を追いかける物語を楽しんで頂けたら幸いです。


ウォーリー木下氏

はやく皆さんに観てほしいとこんなに思った舞台は珍しいです。創っている自分たちがまずはわくわくしている証拠だと思います。もちろん創作の悩みや苦労なども沢山ありましたが、それを凌駕する興奮にあふれた稽古でした。それはひとえに初めての挑戦が多かったからだと思います。それに挑んでくれたキャスト・スタッフの皆さんのおかげです。青春に、年齢は関係ありません、と僕は思います。まさに「バクマン。」のような舞台になったかと思います。ぜひ体験してください。




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  • dwango.jp news

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