いつでもどこでも書類作成 キングソフトがクラウド版オフィスソフト「WPS Docs」を提供

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アプリケーションメーカーのキングソフト(東京都港区)が、新クラウドサービス「WPS Docs」を提供している。2021年9月30日には記者発表会が開かれた。

新サービスは、総合オフィスソフト「WPS Office」(旧KINGSOFT Office)をクラウド化したもので、パソコンやスマートフォン、タブレットなど、あらゆるデバイスで使えるのが特徴だ。

クラウドストレージが同時提供される

「WPS Docs」の製品コンセプトは、「『あらゆる時間にあらゆる場所から』、すべての人に使ってもらいたいオフィスソフトを中心としたクラウドサービス」。文章作成や表計算、スライド作成など、WPS Officeの各機能をウェブブラウザで、時間や場所を問わず利用できる。また、ひとつのアカウントごとにクラウドストレージが付属して、作業したファイルや画像などを保存可能になっている。

最大7日間まで編集履歴をさかのぼれる機能や、アカウントを複数人が持っている場合には、ひとつのファイルをオンライン上で同時編集できるようになっている。

新サービスの提供開始当日には、東京都内で記者発表会が開かれた。馮達(フェン・ダ)社長は、ここ1年あまりでのテレワーク浸透を背景に、新サービスを「情報を個人で使う時代から、皆でシェアする時代へと導くツールだ」と紹介した。

商品は無料版と有料版(年額4560円、6か月プラン2520円)の2種で、広告表示の有無、ストレージ容量(無料版1GB、有料版20GB)、利用方法(有料版ではデスクトップアプリ版も可)などの違いがある。

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