焼肉の名店『焼肉 稲田』(目黒)が鮮度抜群のホルモン焼きをひっさげてリニューアルオープン!

 緊急事態宣言が明けた先週の10月1日。「ようやく外でお酒が飲める!」というその日、またたく間に予約でいっぱいになったお店があります。それがJR目黒駅から徒歩2分の黒毛和牛焼肉店『焼肉 稲田』。あの精肉卸で有名なヤザワミートの直営焼肉店で、和牛好きたちの“神店”とも言われているお店です。

 極上の黒毛和牛焼肉とお酒を堪能できる解禁日とあって、常連さんにとって待ちに待った日だったわけですが、実はそれだけではなかったのです。その日、『焼肉 稲田』は新たな情報を解禁。10月8日(金)から『焼肉ホルモン 稲田』にリニューアルするというニュースです。つまり、精肉卸の目利きを生かし、和牛だけでなく鮮度の高いホルモンを使った新メニューを全面展開するというわけです。

 そもそも、実は『焼肉 稲田』のオープン当初は、鮮度の高いホルモン焼きをウリにした『ホルモン 稲田』だったという経緯もあり、今回2度目のリニューアルによって、黒毛和牛&ホルモンを網羅した“稲田の完全体”に進化した、とも言えるのです。

 おまけに、リニューアルオープン初日の8日~10日の3日間は、LINEで友達登録をした人はビール1杯が10円に。1杯だけじゃありませんよ。2杯目も3杯目もその日はずっと10円。さらに名物の「塩もつ煮込み」1皿が無料サービスされるそうです。

 お店のスタッフにイチオシのホルモン料理を聞くと、新定番の「稲田焼き」と「牛タンしゃぶ」、さらにお酒との相性が抜群とのことで「塩もつ煮込み」をおすすめされました。というわけで、『焼肉ホルモン 稲田』の新定番料理の魅力をご紹介します!

新鮮ホルモンと極上和牛を堪能し尽くす!

 まずは、「牛タンしゃぶ」(1枚1200円)。しゃぶしゃぶを思わせるネーミングですが、れっきとした焼肉です。通常のタン焼きは1本の牛タンを縦切りにしますが、これはタン元からタン中までを横にスライスして焼くという、なんとも贅沢かつ珍しいスタイル。

 さっと片面を炙ってネギをくるりと巻いて大根おろしでいただきます。口に入れて噛むと、シャクシャクと小気味よい食感。そしてじわりと上品なタンの脂の甘みが押し寄せてきます。タン1枚でもこんなに豊かな食感と旨みがあるんだ! と感激必至の逸品です。

 続いて、やはり新定番料理の一つである「名物 塩もつ煮込み」(800円)もいただきました。

 もつ煮込みというと、味噌や醤油といった濃い味つけが一般的ですが、これは昆布と椎茸でとったお出汁で2時間ほど炊いた塩煮込み。ホルモン本来の食感を残すため、時間差で鍋に投入し、煮込みすぎないようにしているそう。食べてみるとホルモン特有のクセは微塵もなく、小気味いい弾力とやわらかな食感で、新鮮なホルモンの醍醐味を存分に感じられます。

 では、いよいよ新定番料理の代表格「稲田焼き」(2~3人前で4000円)です。

 鍋の中には、キャベツ、ネギ、しめじ、えのき、ピーナッツもやしといった野菜、お揚げ、コプチャンやミノサンド、アブシン、ハチノスなどの希少なホルモンが数種。最上部に和牛肩ロースとニラがのる布陣。これを焼台にセット。特製タレをかけて、じっくりと火を通していきます。

 上からは和牛の旨みが、中からホルモンの旨みが野菜にじんわりと染みていき、全体に火が通ったら出来上がり。そのまま食べても、タレにつけても美味しいですが、「刻み生姜の山椒タレ」もついてくるので、これをちょっとのせていただくのも、いい感じに味変できて最高。

 ホルモン&和牛の食感と旨み、さらには食感の異なる野菜に、旨みエキスがたっぷり染み込んでいて、箸が止まりません。一見すると気軽な肉野菜炒めのようなのに、味は超一流! 2人で食べても「もうひと鍋!」とおかわりしたくなるくらい絶品でした。これにはビールはもちろん、スパークリングワインもよく合います。お店にはソムリエもいるので、肉や料理に一番合うワインを選んでくれるのも嬉しいですね。

 というわけで、新生『焼肉ホルモン 稲田』の新定番料理、ぜひこの機会に味わってください。

(撮影・文◎土原亜子)

●SHOP INFO

店名:焼肉ホルモン 稲田

住:東京都品川区上大崎2-13-45 トラストリンク第IIIビル 2F
営:17:00~LAST(土日のみランチ11:30~14:00LO)
休:無休

http://kuroge-wagyu.com/hi/

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