「サクッと一杯」に重宝する大衆酒場3選!非日常へ誘う“仕掛け”とは?

古き良き大衆酒場の文化を、令和版にアップデートした“ネオ居酒屋”が増えている。

1年半にも及ぶコロナ禍で旅行やレジャーがままならない中、海外の屋台気分を味わえたり、面白い仕掛けがあったりと、大人たちが身近に非日常を求めるようになったのだ。

今日ご紹介する3軒は、そんなワガママな大人を受け入れてくれる、懐深き新店。

出される料理やお酒にもセンスが光る、是非とも覚えておきたい店である!



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

1.駐車場横の『渋谷半地下酒場』が、渋谷の新名所に!

名物は、中華料理出身のシェフが作る焼売。スタンダードな「ザ・焼売」をはじめ、ラム、ガリ、花椒 各308円~(2個)など、他にない変わりダネがラインナップ


駐車場の入り口に灯るのは、「空車」の表示ではなく、なんと大きな提灯。

雑多な店が立ち並ぶ道玄坂にある半地下駐車場に居酒屋、という奇想天外なロケーションでさっそく話題となった『渋谷半地下酒場』。

簡素なテーブルやイスと、壁の黄色い短冊札が屋台の雰囲気さながら。

だが、和洋中の定番つまみにひと捻り加えた料理や、女子ウケ必至な果物を使ったオリジナルの瓶漬け焼酎も充実。ワインは自然派オンリーと、こだわりが随所に。

屋台飲みのラフな気分と共に、程よい喧騒に酔いしれよう。

可愛いイラストが映える!


半地下瓶漬けサワーが人気だ。605円


通りから店内の様子が窺え、思わず半地下に吸い込まれる。

気候のいい時期は、駐車場にテラス席を広げることも。

2.『Fun Fan 中目黒』が、ネオン輝く令和の屋台居酒屋を提案!


厨房を彷彿とさせる、ステンレスのテーブルを客が囲む。

薄暗い店内をネオンサインが怪しく照らす空間は、近未来的でもありアジアの雑多な屋台を思わせるカオスな雰囲気も入り混じる。

まるで小旅行気分に浸れるのが、山手通り沿いのビルに誕生した『Fun Fan 中目黒(ファンファン ナカメグロ)』。

仕切るのは、話題の料理人が競う「RED U-35」に出場する新進気鋭の若きシェフ。妻有ポークの焼売や三原豆腐のもつ煮など、王道のつまみひとつとっても厳選した食材を使う。

本物志向に刺さる逸品を大衆価格で味わえるのだ。


福岡の『三原豆腐店』から仕入れる「幻の厚揚げ」と、クリーミーな納豆ソースのコラボが絶品。「三原豆腐の幻の厚揚げ納豆ソース」420円。

濃厚なエビの甘みとケジャンの辛みに酒が進む「大海老のケジャン」420円(1尾)は、バジルが爽やかに香る「FunFanレモンサワー」580円と一緒に。


グラフィックデザイナー・ヨシロットン氏による壁のネオンが、自ずと気分を盛り上げる。

入口は無機質な防火扉!その先に、酒飲みの大人が寛げる空間が!

3.雑居ビルに潜む『The Office』に、恵比寿の大人たちが通い詰める

大衆酒場を代表するおつまみといえば「ハムカツ」480円。厚切りのジューシーなハムとクラフトビールの相性は言うことなし。エスニックな雰囲気で女性オーダー率の高い「エビトースト」520円は、プリプリのエビがゴロッと入った、店こだわりの逸品


恵比寿駅西口から徒歩2分の雑居ビルの2階。小さく店名が書かれた無機質な防火扉が『The Office(ザ オフィス)』の入り口だ。

隠れ家めいたアプローチにワクワクしながら入店すると、長い変形コの字カウンターがお目見え。

パッと見は昔ながらの大衆的な趣。だが、12種類ものクラフトビールのタップや、ハムカツややきとんの並びにエスニックな料理が紛れ込み、大衆酒場の日常の中にある非日常が酒飲みを楽しませる。

実は渋谷の名店『ビストロ ミヤマス』や五反田の人気店『BEETLE』の新業態。

今、大人たちはこのオフィスに通う。


カウンターには電源も完備!まさにオフィス!?


言われないと絶対に分からない、防火扉が入り口。

扉の先には、カウンターを中心とした奥行きのある店内が広がる。



ご紹介した3軒は、気軽にふらっと立ち寄れて、ラフな気分で非日常に浸れる。

大人の「サクッと一杯」には、こんなセンス溢れるお店がピッタリだ!


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