米倉涼子が涙「ドクターX」2年ぶり復活で10周年突入「自分の人生の歴史をひとつ作れた」

【モデルプレス=2021/10/08】10月スタートの女優・米倉涼子が主演を務める『ドクターX~外科医・大門未知子~』の新シーズン(テレビ朝日、毎週木曜よる10時~※※初回はよる9時~)の制作発表会見が行われ、米倉、野村萬斎、内田有紀、勝村政信、今田美桜、岸部一徳、遠藤憲一、西田敏行、脚本家・中園ミホ氏が出席。「東京2020オリンピック」でも活躍した卓球・伊藤美誠選手もサプライズゲストとして登場した。

◆米倉涼子「自分の人生の歴史をひとつ作れた」

前作の第6シリーズから2年。久々に白衣+赤いミニワンピという未知子スタイルで、会見場に颯爽と現れた米倉。気がつけば『ドクターX』も今年で通算10周年目に突入ということで、思いもひとしおのよう。「そのぶん年も取ったし、今は腕と肩が腱鞘炎になってオペのシーンで大変な思いもしていますが(笑)、そういうことも含めて『ドクターX』と共に自分の人生の歴史をひとつ作れたな、と。ありがたい気持ちでいっぱいです」と、愛情に満ちた表情で10年を振り返った。

もちろん、最新作に向けての意気込みも十分。米倉は「2年ぶり、しかもコロナ禍で『ドクターX』をどんな思いで始めていくか、かなり話し合わせていただいた」と明かし、「皆さんに心強いメッセージをお届けできると思うので、ぜひご覧いただきたいです」と力を込めた。

◆野村萬斎が自ら考案した御意ポーズ&失敗しない余興を披露

そんな米倉演じる未知子にとって今回、最強の敵となる「東帝大学病院」の内科部長・蜂須賀隆太郎を演じるのが、狂言界の至宝・野村。『ドクターX』初参戦となる野村は「今回は敵役ですし、オチャメな人が多いレギュラー陣に引きずられないよう(笑)、私はひたすらクールにいこうと思っております」と宣言。

さらに、劇中で内科の新・御意軍団を率いる野村は、自ら御意ポーズも考案したのだとか。会見では「狂言『唐人相撲』にある、皇帝に対する服従感の強い礼を参考にした」という「飛沫が飛ばない」御意ポーズを、自ら実演披露。劇中でも野村がこのポーズを取ることはないため、米倉も「トップがやるのを初めて見た!新鮮ですね!」と喜んでいた。

さらに、野村のサービス精神は止まらない。記者との質疑応答で「失敗せずにできる特技」を尋ねられた際には「100%スベらない余興」として、狂言のすり足の逆回転バージョンを披露。今日だけは最強の味方…とばかりに、貴重なパフォーマンスで会見を盛り立ててくれた。

◆伊藤美誠選手がサプライズで10周年目突入を祝福

この日は、『ドクターX』の10周年目突入をお祝いするため、失敗しないサプライズゲストも会見場に駆けつけてくれた。そのサプライズゲストとは…今年の夏に開催された「東京2020オリンピック」で金・銀・銅すべてのメダル獲得という、夏季オリンピック史上・日本女子初となる快挙を達成した卓球の伊藤選手。

実は伊藤選手、『ドクターX』の大ファンだそう。「去年、緊急事態宣言が出たときに何をしたらいいのかなぁと思っていたら、母から『絶対に自信になるから!』と、『ドクターX』を見ることを勧められたんです。オフの日には必ず家で『ドクターX』を見てましたし、本当に『ドクターX』に救われました」という伊藤選手の言葉を聞いた米倉は、思わず目に涙を浮かべて感動。「うれしい!伊藤さんが放つエネルギーにやられちゃいました」と、興奮していた。

しかも、今回は伊藤選手が愛用ラケットと同じモデルにサインを入れて、米倉にプレゼント。『ドクターX』では未知子の卓球シーンも名物となっているため、伊藤選手から「ドラマの中で使っていただけたら、うれしい」とリクエストされた米倉は「シーンを作ってもらおう!」と、ノリノリで即答していた。

まさかの伊藤選手登場に沸いたキャスト陣はその後、次々と伊藤選手を質問攻め。さらに、「海老名先生(遠藤)の素早い御意が好き」という伊藤選手のため、遠藤がナマ御意をプレゼントするなど、とにかく盛り上がり。キャスト一同、“卓球界の失敗しない女”からパワーをたっぷりもらえたようで、清々しい笑顔で会見場を後にした。(modelpress編集部)

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  • 10/8 5:00
  • モデルプレス

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