映画『燃えよ剣』新選組 縁の上野東照宮にキャスト集結、岡田准一「身が引き締まる思い」

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10月7日、東京・上野東照宮で映画『燃えよ剣』の公開直前イベントが開催された。


新選組が仕えた十五代将軍・徳川慶喜が祀られ、1627年の建立から数々の困難を乗り越え奇跡的に現存し、“強運”な神君の御遺徳の賜物と言われる上野東照宮。そんな新選組に縁のある地に、岡田准一、山田涼介、尾上右近、松下洸平ら豪華キャスト陣が一挙集結した。

 

イベントに先んじて上野東照宮・本殿でのご祈祷を終えた4人。岡田は「歴史も深いし、キラキラしていてみんなで興奮しながら本殿に入らせてもらいました。強運をいただけるような龍のお守りもおそろいでいただき、大事にしたいと思いました」と厳かな表情。しかし撮影の思い出の話になると「僕の花粉症が『燃えよ剣』の撮影で始まりました。まさに花粉元年。右近さんに鼻が痒いと言ったら、いいお茶を紹介してくれました。そのお茶を飲んで乗り越えました」と笑わせた。


また岡田は、オーディションで役を掴んだ松下に「僕らとしてはこの映画で売れる予定だったのに、コロナ禍で延期になって映画公開前に売れた。この作品の後に朝ドラに出るかもしれないという話をしていたので、僕らの中では「これは売れるぞ!」と。そのプランが崩れた」と『燃えよ剣』ではなく朝ドラ『スカーレット』でブレイクしたことにジェラシー。当の松下は「撮影中も岡田さんから「あとは売れるだけだね!」と言っていただき。まさかこんなキラキラしたところに自分が立てるとは思っておらず、ビックリしています」と朝ドラ効果に驚いていた。


そんな松下は、撮影中は芝居の勉強のために岡田の傍について回っていたという。岡田の印象について聞かれると「岡田さんは時々目が怖い。それは僕が前に行き過ぎてしまって怒っているせいなのかな?と思ったら、おもむろに袖口に手を入れて…鼻炎薬を取り出して鼻にシュッシュ!とやっていました」と花粉症に苦しむ岡田の姿を目撃。当の岡田は「言わなくていい!」と恥ずかしがるも「袖口のほかにも腰元に隠す手もあるよ」と花粉症対策の工夫を紹介していた。


また映画の内容にちなんで「カッコいい男の定義」について聞かれた松下に岡田は「“つよがり”でしょ?」と謎のパス。これに松下は「それは僕のメジャーデビューシングル!」とまさかのタイトルいじりに大慌て。さらに岡田は「カッコいいと思う男」に松下のことを挙げて「家に何の絵を飾っているの?と聞いたら「自分で描いた絵ですね」と言われた。…これですよ!」とニヤリ。連続いじりに大テレの松下が「上着脱いでいいですか?暑い!」とタジタジになると、岡田は「あれ?強がっているの?」と再びの曲名いじりで会場を爆笑させていた。


改めて岡田は「カッコいい男の定義」について「いい男もそうだけれど優しくいたい」と理想の男性像を告白。山田は「芯のブレない人はカッコいい。自分の決めたことに責任をもって貫き通すのはカッコいい。それを思わせてくれたのは岡田さんです」と先輩をリスペクト。これには尾上、松下も大きくうなずき“岡田のカッコよさ”について話が及ぶと、岡田は照れ笑いを浮かべた。また、尾上は「自分も含めて今は失敗を恐れがちな世の中。そんな中で失敗すらも楽しんで情熱的に突っ走る人はカッコいい」と打ち明けた。


最後に主演の岡田は「まさに幕末を生き抜いた撮影期間でした。コアな新選組ファンにも認めていただけるようなカッコいい新選組になっています。『こんな新選組を見たかった!』と言ってもらえるような作品になっているかどうか、是非とも映画館で確かめてほしいです」と自信を持って初日を迎える構えを見せていた。



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  • 10/8 1:11
  • dwango.jp news

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