ボーダーラインはどこ?浮気を疑われる異性との付き合い方9パターン

気の置けない男友達との付き合いは楽しいものですが、交際中の彼氏としては、受け入れがたいこともあるようです。では、どんな行動が浮気を疑われる境界線なのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身男性158名に聞いたアンケートを参考に「ボーダーラインはどこ?浮気を疑われる異性との付き合い方」をご紹介します。

【1】夜中までメールやLINEのやり取りをする

「一緒にいるときにずっとメールしてたりすると、仲の良さに引いてしまう」(20代男性)というように、たわいのないメールやLINEでも、あまりに長い時間、頻繁にやり取りしていると、関係を疑われてしまうようです。少なくともデート中の連絡に関しては「ご法度」と心得たほうがいいでしょう。

【2】ふたりきりでお酒を飲みに行く

「酔った勢いで…とかないのか心配です」(20代男性)というように、お酒が入ると判断力が鈍る人もいるため、彼氏を不安にさせてしまうようです。とはいえ、サークルなど大勢の飲み会に男性が参加している程度なら、問題ないのではないでしょうか。

【3】腕を組むなどスキンシップをする

「キスじゃなくても彼女に触られるのはイヤ!」(10代男性)というように、他意はなくても、自分以外の人間と彼女が直接触れ合う行為に嫌悪感を抱く男性もいます。彼氏が嫉妬深いタイプなら、手をつなぐ、腕を組むなどに限らず、ハイタッチや握手などにも気を付けたほうがよさそうです。

【4】相手の家に一人で遊びに行く

「密室で何をしてるのか、悪い想像が働いてしまう」(20代男性)というように、お互いの家を個別に行き来していると、彼氏にあらぬ誤解を与えてしまうようです。カラオケボックスや個室の居酒屋なども、同じ理由で控えたほうがいいかもしれません。

【5】自然に「一口」食べさせてあげる

「それは彼氏にしかしちゃいけないことだと思う」(20代男性)というように、「あーん」と食べさせてあげるのは、特別な相手にだけ許される行為だと考える男性もいるようです。お互いが勝手に相手の食べ物を「一口もらう」だけならともかく、わざわざ親密そうに振る舞うのはやめておきましょう。

【6】彼氏より先に大事な相談をする

「自分より信用してる相手がいるのはショックです」(20代男性)というように、交際している以上、どんなことも一番に報告してほしいと感じる男性は多いようです。同じ悩みを持っているなど、相談に最適な相手が別にいるケースもありますが、一度彼氏に話して「筋」を通しましょう。

【7】ツーショット写真をSNSにアップする

「投稿するってことは浮気じゃないんだろうけど…」(10代男性)というように、異性との親しげな様子を写真でも見せつけられると、気分を害する男性もいるようです。友達に勝手に写真を上げられてしまうこともあるので、嫉妬深い彼氏がいるなら異性の隣に座らないほうが賢明かもしれません。

【8】お互いの誕生日をレストランで祝う

「どう言い訳されてもデートにしか思えない」(20代男性)というように、誕生日をきちんとしたお店で祝う行為は「デート」と解釈されても仕方がないかもしれません。もし男友達が祝ってくれるなら、複数人での誕生日パーティを希望しましょう。

【9】お揃いのアイテムを持つ

「ペアって、相当仲がいい証拠だと思う」(20代男性)というように、同じアイテムを持つことに深い意味を感じ取る男性もいるようです。スマホケースやお財布など、持ち歩く頻度が高いアイテムに関しては、意識してかぶらないよう努めましょう。

彼氏の嫉妬深さにもよりますが、親しさが感じられる好意は基本的に「NG」と思ったほうがよさそうです。なかなか価値観を変えられない部分でもあるので、穏やかな交際を望むなら彼氏の心情を察してあげましょう。(小倉志郎)

【調査概要】

期間:2015年5月7日から14日まで

対象:合計158名(10代、20代の独身男性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2021/10/7 18:00

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます