【JRA】JGI連勝中のメイショウダッサイが年内休養 左前の繋靱帯炎で

 昨年の中山大障害、今年の中山GJとJGIを連勝中のメイショウダッサイ(牡8、栗東・飯田祐史厩舎)は左前脚に繋靱帯炎を発症したため、年内は休養することが分かった。

 飯田祐史調教師は、「長期離脱になりそうです」とコメントしている。

 メイショウダッサイは父スズカマンボ、母スズカブルーム、母の父スキャターザゴールドという血統。昨年のJRA最優秀障害馬で、暮れの中山大障害は連覇がかかっていた。通算成績は36戦10勝(うち障害17戦9勝)。

2021/10/7 15:41

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