LINEを使って相手の心をつかみたい、相手と円滑にコミュニケーションを取りたい、と思っても、なんて送ればいいのか悩む女性も多いはず。そんな時に使えるLINEのテクニックを、恋愛コラムニストのTETUYAさんに男性目線で教えてもらいます。

今回は「元カノの名前で呼ばれた時の復讐LINE」です。

彼氏として、正直、この過ちをやってしまったら、もう終わり。

かなりのアドバンテージを背負うことになるのは否めません。また、彼女が元カノの名前で呼ばれてしまったことに気づいてしまったら、それだけで、彼女を深く傷つけてしまったなぁとすごく反省するはず。

僕としては、それで反省は十分だと思うんですが（苦笑）。それでも、彼氏の基本的な性格が適当で許せない！　とか、もっとお仕置きしておきたい！　というのなら、「目には目を！　歯には歯を！」作戦。

要は、同じ気持ちを味わってもらうというのが、一番、身にしみて効くと思います（笑）。

具体的には、元カレの名前で1回、わざと呼んでみる。場面はどんな時でもいいです。

タイミングとしては、元カノの名前で呼ばれた事件後すぐだと生々しいので、1週間～2週間空けてくらいが丁度いい。

１～２週間後だと、彼氏も、自分が犯した過ちの復讐だとすぐに理解できますよ。ただ、あまりに期間を空けすぎると、自分が犯した事件を忘れてしまって大変な修羅場になることも（笑）。

プライドの生き物の男性にとって、元カレを含めた過去の彼氏の中で、彼女のNo.1の称号をとりたいのが本音です。

だから、余計に元カレと比べられたり間違われたりすることを、とても嫌います。そんなマインドの彼に対して、間違って元カレの名前で呼んでしまったら、メンタル崩壊（苦笑）。

ただ、先に彼女に対して、自分がやってしまったことだから、反論はできないはず。

正直、今回紹介した対応は、かなりのショック療法。やり過ぎると“性格の悪い女”というイメージを持たれる可能性もあるので、十分、注意してくださいね。

でも、大事なのは、なぜ元カノの名前を呼んでしまったのか。

考えられることは、元カノのことを引きずってるか、今カノに何か不満があるか。どちらにしても、現状に満足してないということなので、そこを2人で話して解決することが一番大事なことですね。

（TETUYA）

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