合コンで「2次会くる人ー?」と誘われたときの断り文句9パターン

あまり乗り気になれない合コンの2次会…。その場をシラケさせずに帰るためには、どんな断り文句を使えばいいのでしょうか。そこで今回は、『オトメスゴレン』の女性読者のみなさんが使っている、2次会の断り文句を集めてみました。

【1】「門限までに帰らないといけないの」としっかり者のイメージを植え付ける。

「家族想いで清楚なイメージを持ってもらえるかも」(20代女性)のように、しっかりした一面をアピールしつつ断る一言です。「マジメな女の子が好き」という男性の目には、2次会を断ったことで余計に魅力的に映るかもしれません。

【2】「行きたいけど、明日仕事早いの…」というように、仕事を理由にする。

「『2次会に行ける人がうらやましい!』くらいの一言を追加してもいいかも」(20代女性)というように、仕事を理由に断る女の子もいます。申し訳なさそうな表情で伝えれば次回も声をかけてもらえそうです。

【3】「飲みすぎちゃったから、また違う日にしよう」と別の日を提案する。

「違う日ならメンツも違うかもしれないし…」(30代女性)というように、2次会を断りつつ、交流を保つという女の子もいます。連絡先を交換しておけば、次回の合コンを自分好みにセッティングすることもできるかもしれません。

【4】「ペットにエサをあげないといけないの」など、ペットの世話を理由にする。

「まだおさないところがあって、夜さみしがるから本当に心配なんだけど…」(20代女性)というように、ペットの世話を理由にする女の子もいます。「動物のためなら仕方ない」と納得してもらえるだけでなく、やさしいイメージを抱かせることもできそうです。

【5】「楽しかった! 今度はもう少し早い時間から飲もう」と満足していたことを強調する。

「楽しくて、もうお腹一杯だとアピールすればOK」(20代女性)というように、十分楽しんだことをアピールする女の子もいます。「今度は早い時間から」と提案すれば、次は時間を気にせず楽しめるかもしれません。

【6】「終電だから、また今度ね!」と誰もが納得できる理由を持ち出す。

「相手のせいではなく、電車のせいにする」(20代女性)というように、終電が迫っているなど状況が許さないことを伝える女の子もいます。「本当は行きたいんだけど」と残念そうに言葉を添えれば、次も誘ってもらえるでしょう。

【7】「ゴメン、もう眠くて話についていけない」と眠気を理由に断る。

「飲み会うんぬんではなく、自分の体調の問題にする」(20代女性)というように、眠気などを理由に断る女の子もいます。ただし、退屈で眠くなったと誤解される恐れがあるので、「22時には寝てるの」と普段から早く寝ていることをアピールしておくといいでしょう。

【8】「今日は楽しかった。ありがとう」と、とにかく満面の笑みをキープしながらその場を去る。

「最後まで笑顔をつらぬき通すことがポイント」(30代女性)というように、満面の笑みでお誘いをかわす女の子もいます。見送るみんなの姿が見えなくなるまで笑顔をキープすれば、楽しんでいたことが伝わるでしょう。

【9】「かぼちゃの馬車が迎えにきたので…」など、シンデレラになりきって笑いを取りつつ帰る。

「もしくは『魔法が解けて貧乏くさくなっちゃうから…』でも可(笑)」(20代女性)というように、最後にウケをねらってその場を去る女の子もいます。ただし、すべるリスクを恐れず、シンデレラを演じきる勇気が必要となるでしょう。

「合コンで『2次会くる人ー?』と誘われたときの断り文句」には、ほかにどんなものが考えられますか? ご意見をお待ちしております。(外山武史)

2023/10/7 11:00

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