アデル、約6年ぶりの新曲リリースを発表 「今年最高の歌でカムバック!」ファン熱狂

拡大画像を見る

アデルが現地時間5日に公開したのは、新曲『Easy on Me』のMVから20秒ほどを紹介したモノクロームの短編動画だ。映像は、カーオーディオにカセットテープが入れられ、ピアノのイントロが流れる場面から始まる。この後バックミラーにアデルの顔が映され、米国の田舎の道路を車が走っていく。車の後ろには家具を積んだトレイラーが繋がれ、車窓からは楽譜が車外へと飛び散っていく様子が映されている。

投稿には「『Easy on Me』、10月15日」と楽曲タイトルとリリース日だけが記された。アデルが新曲を発表するのは、2015年のアルバム『25』リリース以来およそ6年ぶりとなる。そのため待ち望んでいたファンが熱狂、彼女がツイッターとInstagramで公開した動画は、投稿後わずか1時間で500万回も視聴された。

フォロワーからはさっそく、「聴く準備ができたわ、アデル! ティッシュを用意したわよ!」「アデルが今年最高の歌でカムバックするぞ!」と感激するコメントが続出した。

ティーザーではアデルの歌声が聞こえないにもかかわらず、「20秒聴いた後、これまで聴いたなかで最高の歌だと思った」「すでに泣いているのよ」と興奮を抑えきれない声も続々と寄せられた。

今回公開された『Easy on Me』のティーザーでは、アデルのヴォーカルが入る前にカットされているものの、楽曲は彼女が得意とするエモーショナルなピアノバラードであることがうかがえる。

新曲は、アデルの4作目となる新作アルバムに先立ってリリースされる。『BBC』によると、彼女はこれまでのアルバムタイトルに『19』『21』『25』と、自身の人生で重要なことが起こった年齢を付けてきたという。30歳の時には元夫サイモン・コネッキ氏と破局し、その後は公の場での活動を控えてきたため、最新アルバムのタイトルは『30』になるとみられている。

アデルが動画を公開する前、世界各地の都市では「30」の数字をあしらったポスターやプロジェクションが登場していた。

米メディア『Vulture』は、「アデルの陣営チームは複数のネットワークやプラットフォームにアプローチし、新作に関連したテレビ番組の制作を打診している。現在のところ、話し合いは検討段階にある」と伝えている。

今回アデルは新曲リリースを発表するとともに、自身のSNSのプロフィールをシンプルなネイビーブルーの画像に変えている。さらにフォロワーが最新情報を得られるようにと、公式ウェブサイトへのリンクも表示された。

画像は『Adele 2021年9月19日付Instagram』『Adele 2021年10月5日付Twitter「Easy On Me - October 15」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

関連リンク

  • 10/7 11:40
  • Techinsight japan

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます