「おとうと」ではありません。「俤」の読み方、知っていますか?

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本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「俤」です。

 

「俤」の読み方は?

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「弟」が含まれていますが、「俤」の読みは「おとうと」ではありません。

「俤」の意味は

1 記憶によって心に思い浮かべる顔や姿。
2 あるものを思い起こさせる顔つき・ようす。
3 実際には存在しないのに見えるように思えるもの。まぼろし。幻影。
4 歌論用語で、作品から浮かびあがってくる心象。
5 「面影付け」の略。
6 名香の名。香木は伽羅(きゃら)。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

です。

一般的には「俤」ではなく「面影」と表されます。

 

正解は……

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「おもかげ」です。

「俤」は日本漢字能力検定1級の漢字です。日常生活で見かける機会は少ないかもしれませんが、「俤」の読みは訓読み「おもかげ」のみなので、一度目にしてしまえば覚えやすい漢字かと思います。

人を表す部首「亻(にんべん)」に「弟」で成り立っていますが、漢字ペディアによると“人と、その弟が似ていることからできた字”なのだとか。

「亻(にんべん)」がつく読めそうで読めない漢字

ここからは人を表す部首「亻(にんべん)」がつく、読めそうで読めない漢字クイズを出題します。

倦きる 偵う 傲る

上記の読みを導き出すヒントは、それぞれの漢字がつく他の言葉にあります。

例えば「倦きる」。「倦」がつく言葉で最も馴染みがあるのは、だるい感じを表す「倦怠感(けんたいかん)」ではないでしょうか。「倦怠感」には“疲れてだるい”意味の他、“◯きて嫌になる”という意味もあります。

「偵う」の「偵」は「偵察(ていさつ)」でおなじみです。「偵察」は、ひそかに相手の行動を〇〇〇うことです。

「傲る」の「傲」がつく言葉で代表的なものに「傲慢(ごうまん)」があります。なお「傲る」の意味は“思い上がって自分勝手に振る舞う”ことです。

正解は……

あきる うかがう おごる

です。

 

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