MLB大谷翔平「劇的ラスト46号本塁打」のMVPシーズンも…大谷が恐れる「出演依頼ラッシュ」と「噂の彼女・狩野舞子」との「結婚報道再燃」

 メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平(27)は、今季最終戦の10月3日(日本時間4日)の対マリナーズ戦で、初回に先頭打者弾となる46号ソロを放った。日本人では、07年ヤンキースの松井秀喜以来、14年ぶり2人目のシーズン100打点を記録したほか、メジャー史上4人目かつア・リーグ史上初の「45本塁打、100打点、100得点、25盗塁」を記録。投手としても9勝を記録する二刀流で、2021年のシーズンMVPも確実視されている。

「シーズンが終了したことで、大谷選手の身辺がどんどん忙しくなってくることでしょう。各週刊誌も大谷選手に関する話題が紙面を飾っていて、10月19日号の『FLASH』(光文社)は、大谷選手の特番出演を各局が狙っている、という話、同じく10月19日号の『週刊女性』(主婦と生活社)は、元バレーボール日本代表の狩野舞子(33)との熱愛疑惑について報じています。後者は、表紙に“大谷翔平のウワサの彼女が匂わせ連発”と、表紙に文字に躍っています」(女性誌記者)

『FLASH』では、大谷選手をマネジメントする会社がないため、大谷選手の確保を目指してテレビ各局が同級生や元チームメイトを社員として採用している、と報じている。

「大谷選手が『呪術廻戦』のファンで、同作品のエンディングテーマ担当のバンドメンバーが逮捕される不祥事があってもその曲を登場曲に使い続けていることから、同作のアニメを放送していたTBSは『呪術廻戦』の主人公の声優である榎木淳弥(32)との共演を狙っている、と報じています。

 ただ『呪術』以前に、さすがに同級生まで確保されていると、大谷選手も気を使って簡単に断りづらくなるのは間違いないでしょうね」(前同)

■狩野との報道も過熱している

 日ハム時代は栗山英樹監督(60)や球団の厳しいマネジメントもあり「大谷はバラエティNG」が徹底されていた。16年当時の『FLASH』によると、インタビューを通じて、“へんな虫”がつくことを恐れる球団が、各局の「エース級の女子アナを投入しての独占インタビュー作戦」を阻止していたという。

「大谷選手が野球一筋の性格だったため、不満はなかったそうです。こうした日ハムの壁がなくなったわけですから、大谷選手も大変でしょうね。シーズンは終わっても、自主トレや来季に向けての色々な準備もあるでしょうし、野球以外の“雑音”に惑わされたくないというのが本音だとは思うのですが……」(前出の女性誌記者)

 大谷選手に関しては、狩野についての報道も過熱している。狩野と大谷選手は18年ごろから交際がウワサされており、インスタグラムやバラエティ番組での狩野の発言などが「匂わせ」ではないかとたびたび話題になることで知られている。

「『週刊女性』での大谷の知人の話によると、“現役のうちは、ちょっと(結婚)考えられない”そうで、よっぽど運命的な人でないと決意は揺らがないそうです。

 しかし、こうして狩野にまつわる報道が過熱している現状で帰国しようものなら、間違いなくマスコミの目が光るはず。大谷にとってまったく気が休まらないでしょう。コロナ禍という要素もあるし、最悪の場合は大谷選手が帰国を拒否する可能性もありますね……」(前同)

 まさに世界中が注目する大谷の去就と、日本のテレビ出演は、果たしてどうなるーー。

2021/10/7 7:30

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