いい男になってる!思わず胸キュンした「元カレの変化」9パターン
元カノに復縁を迫っても、聞く耳すら持ってもらえないのはよくあることでしょう。そんなときは、とびきりの「いい男」に変身してから再チャレンジすると、うまく気を引くことができるかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性109名に聞いたアンケートを参考に「いい男になってる!思わず胸キュンした『元カレの変化』」をご紹介します。
【1】「スウェットにサンダル」を卒業し、スーツが似合う大人になっていた
「一瞬誰だかわからなかった!あまりの変わりようにドギマギしました」(20代女性)というように、「大人の男」へと変貌を遂げた元カレにときめく女性は多いようです。離れている月日が長いほど、「昔とのギャップ」を劇的に演出できそうです。
【2】ほったらかしだった爪や眉などの細部が、適度に整えられていた
「すっかり小ぎれいになっていて、あんなにズボラだったのに!と驚いた」(10代女性)というように、清潔感を漂わせると、「きちんとした生活をしている」と思ってもらえそうです。服装や鞄などもシンプルな物に変えると、より洗練されて見えるでしょう。
【3】緩みまくっていた体中の肉が、すっかり引き締まっていた
「細マッチョになってる!とまじまじ見つめてしまった…」(20代女性)というように、体を鍛えて、以前との違いを見せつけるのもよさそうです。「地道に努力するのが意外に楽しくて…」などと言い添えて、「内面の変化」もアピールしたいところです。
【4】根に持つタイプだったはずが、振った自分にさわやかな笑顔を向けてくれた
「普通におしゃべりできて、心からホッとした」(10代女性)というように、愛想よく接したら、当時の悪い印象を払拭できるかもしれません。ただし、自然な笑顔を見せるためには、自分の中で過去の不平不満にケリをつけておく必要がありそうです。
【5】猫背でうつむきがちだったのが、背筋を伸ばして自信に満ちていた
「大人の余裕が漂っていて、すごくドキドキした!」(10代女性)というように、姿勢ひとつで、相手をキュンとさせられることもあるようです。とはいえ、上辺だけではすぐメッキが剥がれそうなので、少しずつでも本物の自信を身につけたいものです。
【6】肩が触れた通行人に舌打ちするどころか、「すみません」と会釈した
「自己チューな感じがなくなっていて、今のほうが全然いい!と思った」(10代女性)というように、非常識な言動に覚えがあるなら、すぐにでも改めたほうがいいかもしれません。さりげなく「いい行い」をして見せれば、「昔とは違う!」と見直してもらえそうです。
【7】皮肉や毒舌ではなく、「元気そうでよかった」と穏やかな言葉を返された
「なんとなく優しい空気が漂って、付き合い始めの頃を思い出した」(20代女性)というように、別れに至るまでギクシャクしまくった経緯があるなら、なおさら思いやりを前面に出したほうが喜ばれそうです。初対面の相手と接するくらいの丁寧さで、慎重に会話を進めましょう。
【8】かつての自分勝手な振る舞いを「振られて当然」だと謝罪された
「謝ってくれたおかげでわだかまりがとけた。話せてよかったです」(10代女性)というように、自分の非を素直に認めると、再会をうれしいとさえ思ってもらえるかもしれません。いきなり復縁を迫るより、過去のゴタゴタを清算してから距離を縮めたほうが、勝率は上がるでしょう。
【9】俺様系だったのに、「よかったらまたお茶でも」と控え目に誘われた
「また会いたそうだったのに、こちらの気持ちを優先してくれたことにグッときた」(20代女性)というように、会話が弾んでも、性急にことを進めないほうが、いい印象を残せそうです。正式に想いを伝えた場合も、返事は急かさないようにしましょう。
付け焼き刃ではない「変化」を示すには、それなりに時間が必要かもしれません。強く復縁を望むのであれば、努力して損はないでしょう。(安藤美穂)
【調査概要】
期間:2015年6月2日から9日まで
対象:合計109名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査