炭火焼きステーキの真骨頂を味わえる、謎多き紹介制レストランへ
炭火焼きステーキの真骨頂を味わえると話題の『NASQUILLO(ナスキロ)』。
イタリア料理界を代表する“肉のスペシャリスト”が腕を振るい、最高の焼き上がりを実現している。
普段は紹介制ゆえ、一般客がなかなか入れない店だが、今回は特別に東京カレンダー読者1組2名をご案内。
募集要項は記事の最後をチェック!
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※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
紹介制という秘めたる場で体験するのは、肉のポテンシャルを最大限に引き出す「ナスキロ焼き」
高山いさ己シェフといえば、イタリア料理界きっての“肉の名手”。
浅草の老舗焼肉店『冨味屋』に生を受け、時代に先駆けて肉イタリアン『アンティカ・オステリア・カルネヤ』を開店と、常に肉とともに歩んできた料理人だ。
『NASQUILLO(ナスキロ)』では、肉は常に2種類がスタンバイ。「好きな方を約200g」または「約100gずつ食べ比べ」を選べる。
塊肉の天地のみを、炭火ならではの“近火の強火”で焼いては休ませて、を繰り返してこの焼き上がりに。
側面を焼かないのは「熱は入れ方以上に逃し方が大切だから」と高山さん。
そんな高山さんが、この8月に紹介制のステーキ店を新たにオープン。
独自のメソッドにのっとり炭火で焼き上げる黒毛和牛のサーロインが見事であることはもちろん、ユニークな店のシステムも話題を呼んでいる。
¥10,000のおまかせコースは、前菜の小皿が乗ったトレイの登場からスタート。
そして驚くべきは、肉が焼き上がるまでの約30~40分の間はこの前菜セットがおかわり自由なこと。その都度、違う内容のトレイに差し替えてくれる。
肉が焼けるまでは、おかわり自由の“わんこ前菜”を!
「トリッパの煮込み」
「白インゲン豆とカラスミ」
「トウモロコシのスフォルマート」
「近江牛のタンとサルサヴェルデ」
前菜は常時20種類前後をそろえ、4~5品ずつトレイで供される。内容は日々替わる。
食事ができるのはこのカウンター9席のみだが、窓際には食前や食後にアルコールや水出しコーヒーを楽しめる、くつろぎのスペースが
そして高山さんから、待ちに待った「ナスキロ焼き」の焼き上がりを知らされたら、あとは肉に集中!
表面はきっちりと、内側はみずみずしく、かつサーロインの脂を重く感じさせない焼き上がりは高山さんの真骨頂。
ここでしか味わえない至高の肉体験を、ぜひ。
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東カレ読者のために、1組2名の席をリザーブ!
通常は紹介制の『NASQUILLO』。今回は特別に1組2名を、11月29日(月)19:00から、お店へご紹介します。
【応募方法】
10月20日(水)23:59までに、東京カレンダーFacebookアカウントにダイレクトメッセージにて「NASQUILLO/紹介希望」とし、下記を記載。指定の日時、人数での応募を必須とさせていただきます。
■応募内容記載事項
①応募代表者名
②年齢
③会社名
④メールアドレス
⑤電話番号
⑥同伴者の名前、年齢、会社名、Facebook URL(全て必須)
■当選の告知
厳選なる抽選の上、当選者には編集部から11月上旬ごろまでにダイレクトメッセージもしくは電話で当選連絡をいたします。飲食費は読者様負担となります。
※新型コロナウイルスの影響により指定日時でのご招待が難しくなる場合は、当選者様とご相談の上、変更させていただきます。
<個人情報の取り扱いについて>
ご提供いただく個人情報は、お店への紹介の目的で利用します。