【毎日王冠「見逃せない調教師」ベスト3】2番人気以内なら複勝率84.2%! 人気で逆らえないのは○○調教師

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 毎日王冠に出走馬を送り込む12人の調教師のうち、2016年以降の東京芝1800mの成績をもとに抽出。毎日王冠で、馬券的にも「見逃せない調教師」とは?

 3位は戸田博文調教師。東京芝1800mへ103回出走させて7勝、3着以内25回という実績を残している。3着内数だけなら2位に値する数字だ。重賞では16年共同通信杯で3着がある(メートルダール・3番人気)。今年はラストドラフトが出走予定。弥生賞勝ちの実績から中山巧者の印象が強い同馬だが、実は東京コースでも[1-1-0-1]と悪くない走りを見せており、昨秋にはアルゼンチン共和国杯で2着と好走している。

 2位は菊沢隆徳調教師。こちらは東京芝1800mに46回出走させて9勝を挙げ、3着以内が19回。複勝率41.3%と馬券圏内に入る確率が高く、複勝回収率も109%と高い。この条件で菊沢厩舎の馬を全部買ってもプラスになる算段だ。18年毎日王冠をアエロリットで、20年エプソムカップをダイワキャグニーで、16年スイートピーSをジェラシーで制しており、上級条件で強いのが特徴。

 今年はダイワキャグニーが出走予定。ダイワキャグニー自身、[5-1-0-3]とこの東京芝1800mの申し子的存在で、昨年の毎日王冠でも2着と好走している。今春のマイラーズカップでも0.2秒差の4着と年齢的な衰えは感じられないので、今年も当然、有力候補の一角だろう。

 見事1位に輝いたのは、手塚貴久調教師。76回出走して13勝、3着以内が26回。13勝は2位の菊沢調教師に4勝差をつけており、東京芝1800mマスターともいえる数字だ。フィエールマン、ユーバーレーベンといった、後のGIホースは、東京芝1800mでデビュー勝ちを果たしている。このコースを、強い馬が能力を発揮できる舞台として捉えているフシがあり、2番人気以内に支持された馬は[11-4-1-3]と驚異的な成績を残している。

 今年はマイネルファンロンとシュネルマイスターが出走予定。新潟記念で圧巻の差し切り勝ちを決めたマイネルファンロンも有力だが、注目は何と言ってもシュネルマイスターだ。今年のNHKマイルCを制し、3歳の身で挑んだ安田記念でも3着と好走した。毎日王冠でも2番人気以内に支持される可能性が高く、前出の傾向を踏まえると、馬券的にも中心視が妥当だろう。

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  • 10/6 20:36
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