生駒里奈、10年の芸能人生を振り返る「実は3年続けてやめようって気持ちでアイドルをしていて…」<僕とメリーヴェルの7322個の愛>

【モデルプレス=2021/10/06】女優の生駒里奈が6日、東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!で行われたSOLO Performance ENGEKI「僕とメリーヴェルの7322個の愛」(同所にて10月17日まで上演)公開ゲネプロ及び囲み取材に、俳優の松田凌、演出の毛利亘宏氏(少年社中)とともに出席した。

“最少人数”で“演劇”をするプロジェクト“SOLO Performance ENGEKI”。このプロジェクトは、演劇を“ひとり芝居”という形で、新たなエンターテインメントとして届けするべく、キャスト・スタッフを最少人数にて上演。第2弾となる今作は生駒、松田による一人芝居。奇しくもともに2012年デビューし、今年2021年にデビュー10年目となった2人によるひとり芝居企画で、男性版・女性版、ほぼ“同じ”だが、それぞれが異なる脚本の作品を上演する。

◆生駒里奈「めちゃくちゃ緊張」初日迎えた心境明かす

初日を直前に控えての心境と、本作にかける意気込みを聞かれた生駒は「今回は私と凌くんが2人それぞれひとり芝居で、今日、私のほうが先に初日を迎えるんですけれども、最近は作品だったりテレビに出るときとかも全然緊張しなくなってきて、リラックスして楽しく挑めていたんですけど、昨日の晩あたりからめちゃくちゃ緊張していて、“嗚呼、ひとりでやるって大変なんだな”って改めて実感しています」と吐露し、「こういうご時世の中、こういう機会をいただけて、初日を無事に迎えられるということで、すごく楽しみですし、“自分は俳優としてやっていくんだ!”という意思表示になればいいなと思っています」と言葉に力を込めた。

また、見どころを聞かれると、生駒は「こういう囲み取材のときに、『見どころは?』と聞かれたら必ず他の演者さんのことを言っていたので、自分のことになるとこんなに難しいのかと、今めちゃくちゃ考えていました」とぶっちゃけて笑いを誘いつつ、「吉田(恵里香)さんの脚本には“包み込む”という言葉が散りばめられていて、その言葉がすごくいろんな場面で印象的で、私が今こうして(その言葉に)出会ったのは、包み込むということをこれから私がしていかなきゃいけない(ということ)だろうし、そういう優しさだったり感動だったり、プラスの面で包み込んであげないと、きっと進んでいかない部分もあるんじゃないかなと思ったので、見てくださる方にはそういう言葉の力だったり、温かさを見ていただきたいなと思います」とコメント。加えて「私に関しては、今まで見たことがないくらいの表情だったりが出てくると思うので、見たことのない自分を見ていただけたらなと思います」とアピールした。

◆生駒里奈、10年の芸能生活を振り返る

デビュー10年目を迎えた今年にひとり芝居に挑戦する思いを聞かれると、生駒は「10年、生き延びたことがすごくて、最初は実は3年続けてやめようって気持ちでアイドルをしていて、そこからこの芸能界に興味を持って、突っ走って乃木坂をやっていて、その次の人生のほうがアイドルよりも長いので、その人生で何をしようってなったときに、私は毛利さんに出会って、演劇って素晴らしいっていうことに気づかせてくれて、今こうして立っていて、私は奇跡に恵まれたんだなと思っています」と感慨深げに語り、「そういう奇跡とか、他人だったのに他人じゃなくなって、絆で結ばれた関係性になれたこの10年間ってすごくよかったなって。自分、芸能界にきてよかったなって思います」とニッコリ。「大丈夫ですよね。こんな感じですよね。自分でなんて言っているか全然わからなくなっちゃった(笑)」と照れ笑いを浮かべた。

さらに、自身の10年後のビジョンを尋ねられると、生駒は「う〜ん…。どうなってますかねえ」と首を傾げつつ、「絶対に俳優はやっていたいですし、女性なので“結婚”だの“出産”だの聞かれるんですけど、そういうのじゃなくても幸せで楽しい人生も可能性として出てきているので、何になっていたいかというのはないですけど、とにかく俳優として活躍していて、いい家に住んでいてほしいです」と目を輝かせて会場を笑わせ、「いい家に住むことが、いろいろ潤って回っているんだなと思うので(笑)。それが1番の目標です」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)


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  • 10/6 17:00
  • モデルプレス

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