玉川徹氏 真鍋氏の物理学でのノーベル賞受賞を推察「人類への貢献が評価」

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 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」が6日、今年のノーベル物理学賞に米・プリンストン大上級研究員の真鍋淑郎氏(90)が選ばれたと報じた。地球温暖化に関する先駆的な研究が評価されたもので、テレビ朝日の玉川徹氏は地学ではなく物理学賞で受賞したことに「この分野の発明・発見はすごく人類にとって意味があるんだというのが先にあって、その後振り分けてるんじゃないか」と推察した。

 玉川氏は「高校の教科でいえば、気候って地学になる。物理じゃないわけですよ、気象だから」と指摘。

 続けて「僕思ったんですけど、ノーベル賞の選考委員がこの分野の発明・発見はすごく人類にとって意味があるんだというのが先にあって、じゃあこれ何賞かっていって、その後振り分けてるんじゃないかと。世界の人にとって温暖化ってすごい問題なんだけど、これに関しての貢献がある人ってどこに入れたらいいんだろうと。生理学賞じゃないよね、化学でもないよね、そしたら物理?っていうような」と、受賞プロセスの自説を述べた。

 サイエンス作家で理学博士の竹内薫氏も「地球温暖化っていうのは人類の存亡に関わる。ただし、現在のところノーベル賞には気候学っていう分類がない。確かに化学じゃないし生理学でもないし文学でもないし…となったときに、でもこれ地球物理学の方が研究をしてるので、じゃあ物理学でいいんじゃないかというふうに落ち着いたのかなあという気がする」と、発見の重大さが優先したのだろうと話した。

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  • 10/6 12:50
  • デイリースポーツ

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