逸材FWヴラホヴィッチ、フィオレンティーナが契約延長交渉の決裂を発表

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 フィオレンティーナは5日、セルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチとの契約延長決裂をクラブ公式サイトで発表した。

 現在21歳のヴラホヴィッチは、2018年夏にパルチザンからの完全移籍でフィオレンティーナに加入。2020-21シーズンに本格的なブレイクを果たし、セリエAでは得点ランキング4位の21ゴールを記録した。

 今夏にはトッテナムやアトレティコ・マドリードなどへの移籍が噂されたが、結局残留。今季もここまで公式戦8試合の出場で6ゴールと好調を維持している。

 フィオレンティーナは2023年6月30日までとなっている現行契約の延長を目指していたようだが、交渉は決裂した模様。同クラブのロッコ・コンミッソ会長はクラブ公式サイトを通じて、「フィオレンティーナはクラブ史上最高額のサラリーをオファーしていました。また、ドゥシャンの要望に応えるため、何度かオファーを改善してきましたが、努力の甲斐なく、契約更新のオファーは受け入れられませんでした」と声明を掲載した。

 また、同会長は今後について、「選手の意志を汲み取り、このエキサイティングなシーズンを可能な限り最高の形で継続するため、実現可能で適切な解決策を短期間で見つけます」としている。

 一方、「いずれにしても、ドゥシャン・ヴラホヴィッチはフィオレンティーナと残り21カ月の契約を結んでいます。彼はこれまでと同様に、ファン、チームメイト、監督、クラブ全体に最大限の敬意を払いながら、プロ意識を発揮してチームの目標達成に貢献してくれるものと確信しています」と、同選手が今後も現在のパフォーマンスを継続することに期待している。

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  • サッカーキング

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