岡村靖幸、LOUDNESS…GRANRODEOの音楽に“センセーション”を与えたアーティストとは?

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結成15周年を迎えたロックユニット“GRANRODEO”のボーカル・KISHOW(谷山紀章)とギタリスト・e-ZUKA(飯塚昌明)がパーソナリティを務めるTOKYO FMの番組「GRANRODEOのまだまだハートに火をつけて」。9月28日(火)の放送は、KISHOWとe-ZUKAがこれまでの音楽人生で“センセーション”を感じた2組のアーティストを紹介しました。


(左から)KISHOW 、e-ZUKA



◆KISHOWが“センセーション”を感じた1曲:「どぉなっちゃってんだよ」(岡村靖幸)

KISHOWが選んだのは、高校1年生のときに陸上部の先輩が貸してくれたアルバムに衝撃を受けたなかの1曲。

KISHOW:この曲は、ハマる人とハマらない人がすごく分かれる気がするんだけど、僕はなんとなく……スルメって言うのかな。「俺、気がついたらこのアルバムをずっと聴いてるやん!」って癖になっている感じ。

e-ZUKA:中毒性があるわけですね。

KISHOW:そうなのかなぁ。他の(岡村さんの)アルバムも全部聴いていて、すべてが素晴らしいんだけど、やっぱり世間的にも(先輩が貸してくれたアルバム『家庭教師』が)最高傑作だと言われていますね。そのアルバムの1曲目です。

――ここで、「どぉなっちゃってんだよ」(岡村靖幸)をオンエア。

KISHOW:いやぁ~、センセーショナルでスキャンダラスですね。

e-ZUKA:すごいですね。

KISHOW:やっぱりいいなぁ、靖幸ちゃん! このときが一番いいしなぁ。一番尖っていて最盛期だったのかな?

e-ZUKA:ファンクミュージシャンっぽいですよね。プリンスとかさ。

KISHOW:そうだね。だから(岡村さんは)“和製プリンス”みたいな呼ばれ方もされていましたよね。

またKISHOWは、それまで聴いたことのない音楽に触れて「“これは何なんだろう?”って理解して飲み込むまでに時間がかかったんだけど、なんとか飲み込めたときにはハマっていた」と語り、その後は岡村さんの“やりたいから衝動に任せてやる”というスタイルに夢中になったそうです。

KISHOW:だからステージパフォーマンスも、恥も外聞もなく“そんなの邪魔だ!”と言わんばかりに何でもやるんですよ。もうとんでもないですよね。MVもすごいですから、衝撃を受けますよ(笑)。

◆e-ZUKAが“センセーション”を感じた1曲:「CRAZY NIGHTS」(LOUDNESS)

70年代から洋楽・邦楽の両方に慣れ親しんできたe-ZUKAは、センセーションを感じたアーティストがたくさんいます。子どもの頃は、Char、原田真二、世良公則&ツイスト、サザンオールスターズ。そして大人になってからは宇多田ヒカルや、洋楽ではヴァン・ヘイレン、イングヴェイ・マルムスティーンなど、さまざまなアーティストの名前が出てきますが、ここでは、なかでも一番衝撃を受けたロックバンドの1曲を紹介しました。

e-ZUKA:僕が一番驚いたというか“うわー!”と思ったのは“LOUDNESSのデビュー”っていうのがありますね。

KISHOW:はーい。

e-ZUKA:レイジー(高崎晃、樋口宗孝らによるLOUDNESSの前身バンド)からLOUDNESSになったときに、「うわー、日本人でこんな音楽ができるんだ!」って、すごい衝撃を受けたんですよ。

KISHOW:ヘヴィメタル界では、メイドインジャパンのあれほどのワールドワイドなバンドって、LOUDNESSが最初で最後。2021年現在までいまだにいないですよね。

e-ZUKA:メタル界ではいないでしょうね。DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)とかは海外のフェスにも出ていますけど、ちょっと違うもんね。

そのLOUDNESSが世界デビューを果たした85年リリースのアルバム『THUNDER IN THE EAST』は、アメリカのビルボードチャートで74位を記録。また、日本人アーティストとして初めてマディソン・スクエア・ガーデン公演を実現しました。そんなLOUDNESSの世界的名盤からe-ZUKAが選んだ1曲は?

e-ZUKA:みなさんご存知だと思いますけど「CRAZY NIGHTS」っていう曲です。この曲はもうびっくりしました。“洋楽だな!”って(笑)。別に洋楽が偉いっていうわけではないんですけど、衝撃的でしたね。本当にセンセーションで……とにかく聴いていただきましょうか。

――ここで「CRAZY NIGHTS」(LOUDNESS)をオンエア。

e-ZUKA:やっぱりすごいですね。でも、今の人にこのすごさが伝わるかどうかなんですよね。このサウンドって、ドラムにしろ、ギターにしろ(当時は)本当に日本では出せなかったんですよ。そして、(英語の)発音にすごい苦労したらしいんですよね(笑)。また、ドラムのスネアにリバーブが効いていたり、サウンドがかっちりしていて。

KISHOW:そうね。

e-ZUKA:このサウンドを日本人がやっていたっていうのが、やっぱりすごくてびっくりしましたよ!

KISHOWの歌、e-ZUKAのロックサウンドにも大いに影響を与えている岡村靖幸とLOUDNESS。GRANRODEOの楽曲からも、そのエッセンスは十分に感じることができそうです。

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聴取期限 2021年10月6日(水)AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:GRANRODEOのまだまだハートに火をつけて
パーソナリティ:GRANRODEO(KISHOW、e-ZUKA)
放送日時:火曜21:00~21:30
番組Webサイト:http://mv-sp.gsj.bz/view.page/menu/program/gr/mada2/top

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  • 10/5 19:00
  • TOKYO FM+

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