ほかの女の子と浮気したい!自分を抑えるためのマイルール9パターン
彼女とのつきあいがマンネリ化すると、ついほかの女の子に目移りすることもあるかもしれません。とはいえ、軽はずみな行為のせいで、本命の彼女を傷つけるのだけは避けたいというのが本音ではないでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身男性436名に聞いたアンケートを参考に「『彼女以外の子と浮気したい!』という自分を抑えるためのマイルール」を紹介します。
【1】ツーショット写真を携帯の待ち受けにする
「二人の幸せを脳裏に焼き付けます(笑)」(10代男性)というように、写真をいつでも見られる状態にして、よこしまな気持ちを消滅させるパターンです。たとえほかの女の子といい雰囲気になることがあっても、待ち受け画面を見た瞬間に我にかえるでしょう。
【2】常に彼女を意識するため、「おやすみメール」を日課にする
「コミュニケーション量を増やして、浮気したらバレやすい環境を作る」(20代男性)というように、毎日の連絡を自らに課す作戦です。ほかの女の子と食事したとしても、「今晩もメールしなきゃ…」と思えば、終電前に帰らなくてはと自制できるでしょう。
【3】日ごろから彼女に愛や感謝を伝え、良好な関係を保つ努力をする
「心の隙間ができると、ほかに目がいっちゃうから」(20代男性)というように、普段から二人の絆を強固にしようと努める人もいます。「日常的に贈り物をする」「記念日にはレストランに行く」など、地道な努力が奏功するかもしれません。
【4】ほかの女の子に目がいかないよう、没頭できる趣味を作る
「フットサルのチームで優勝したいから、今は練習のことで頭がいっぱい」(20代男性)というように、趣味に全エネルギーを投入して、出来心の芽生えを防ぐ方法です。目標が高ければ高いほど、彼女以外の女の子に関心を寄せる時間はなくなるでしょう。
【5】異性と交流したくなったら、恋愛感情ゼロの女友達と食事する
「絶対安心な女友達と遊んで、心を満たします」(20代男性)というように、異性と交流したくなったら、「可能性ゼロ」な女の子と会ってリフレッシュするとよさそうです。相手選びを間違えると恋愛スイッチが入ってしまうかもしれないので、誰を誘うかが重要でしょう。
【6】アイドルやアニメのキャラなど、仮想の浮気相手で心を満たす
「疑似恋愛で、心に蓋をします(笑)」(20代男性)というように、お気に入りのキャラに夢中になるのも堅い戦略でしょう。生身のアイドルであれば、ライブや交流会で接近できるチャンスもあるので、かなり確実に浮気心を満たせそうです。
【7】切なさを掻き立てるために、彼女と会わない時間を定期的に持つ
「あえて彼女を断食します」(20代男性)というように、彼女との接触をコントロールすることで、マンネリ化を防ぐ高度な技です。一緒にいすぎて飽きてしまうより、わざと切なさを募らせれば、彼女の大切さが身に沁みるでしょう。
【8】気になる子ができたら、本気になる前に彼女に話して怒ってもらう
「聞いてもらえると、行動につなげる前に鎮火します」(20代男性)というように、恋の炎が燃え上がる前に、彼女に抑え込んでもらうツワモノもいます。ただし嫉妬深い彼女だと、それだけで地雷を踏んでしまうので、冷静に聞いてくれるタイプかどうか見極めが肝心でしょう。
【9】どうしても抑えられないときは、バレて彼女が泣いている姿を想像する
「脳内シミュレーションして、踏みとどまることができた」(20代男性)というように、修羅場を前もって想像するのもアリでしょう。彼女の涙を思い浮かべて気まずい思いをするくらいなら、一歩踏み出す前にやめておくのが吉かもしれません
浮気心が芽生える状況によって、試しやすい方法にチャレンジしてみましょう。(山田うみ)
【調査概要】
期間:2014年6月3日から10日まで
対象:合計436名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査