高橋洋子 9月から新事務所所属に「笑える役もやってみたい」38年ぶり監督作品10・9公開

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 女優の高橋洋子(68)が5日、都内でプロデューサー・監督・脚本・主演映画「グッド哀ラック」(9日公開)の囲み会見を開いた。視聴率50パーセント超えのNHK連続テレビ小説「北の家族」(73年)ヒロインを務めた大女優ながら小説家、監督と幅広く活躍している。

 自身が執筆した小説で映画監督デビュー作となった「雨が好き」(83年公開)以来の38年ぶり映画監督作品となる短編映画が完成。都会で気丈に暮らしていたノブ子(高橋)が実家に帰ってきた。そこで認知症の母と、その介護をする単調な日々を過ごす姉・ケイ子と向き合う。

 本作は自身と現在94歳になる母親との関係から作品の着想を得た。「ずっと長いこと親子関係とか母親の教育でだいぶ苦しんできた。もちろん自分の応援者なんですよ、でも若い頃から『違う違う』と言われたら頭に来るじゃないですか。自分の固定概念に閉じ込めようとするのが合わなかったですね。親ってめんどくさいわよね」と昔からの苦悩を語った。

 今年9月から大手事務所・スペースクラフト所属に。今後について「私のイメージ的に悲劇みたいな役が多いですから、笑える役もやってみたいです。もちろん悲劇が来たら泣きたいです。喜怒哀楽を出したいです」と意気込んでいた。

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  • 10/5 14:12
  • デイリースポーツ

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