「サウールは全てを持っている」…トゥヘル監督が期待「もうすぐ彼の時代が来る」

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 チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が今夏、アトレティコ・マドリードから加入したサウール・ニゲスの起用法について語った。クラブ公式サイトが伝えている。

 チェルシーは移籍市場が閉幕するデッドラインデーにサウール獲得を発表。シーズンレンタルで獲得し、買い取りオプションがついていると報じられている。

 サウールは加入後すぐのアストン・ヴィラ戦に出場したがコンディション不足が露呈。トゥヘル監督も調整を経ての起用を示唆していた。

 そのチェルシーでは、2日に行われたプレミアリーグ第7節サウサンプトンでMFルベン・ロフタス・チークやMFロス・バークリーが起用され中盤で躍動。同試合での起用が目されていたサウールに出番はなく、序列が低下していると指摘されている。

 トゥヘル監督は今回サウールについて言及。「心配する必要はない。ハードワークすればチャンスはめぐってくる」と構想外とはなっていないことを明言。続けて「我々は11人にしか先発のチャンスを与えられない。土曜日(サウサンプトン戦)の試合では8人には機会が与えられないんだ。この現実から逃れることはできないし、私は信念をもってチーム、そして試合のためにベストの選択をする」と語った。

 さらに「戦術的な選択は常になされなければならない。それは今のフォームから選ぶこともあるし、フィールド上でのつながりから選ぶこともある。サウールは土曜日の試合で先発に非常に近かった」とコメント。「最終的に彼の起用を断念したのは、中盤にハイプレスを仕掛けてくる相手に出して『OK、君の能力を証明してみろ』と急に出すことがフェアではないと思ったからだ。適応力が高まっている様子を見たんだ」と起用を見送った理由について語った。

 また、トゥヘル監督は出場機会が減ることが選手にとって良くないことを認めつつ、前に進むためのアドバイスと期待を語った。

「全員がポジティブに、そして前に進み続けなければならない。それがチェルシーでの生活だ。フォーム、自信、前向きな姿勢が重要だ。パフォーマンスを高めるために選手たちは努力し続けなければならない。サウールはすべてを持っている。もうすぐ彼の時代が来るよ」

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