エミリー・ラタコウスキー、歌手ロビン・シックによるセクハラ被害を告白「胸を鷲づかみにされた」

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『The Sunday Times』が現地時間3日、エミリー・ラタコウスキーがデビュー作となる著書『My Body』で、ミュージックビデオ撮影中にロビン・シックに体を触られたと告白したことを伝えた。

ロビンのミュージックビデオでは、エミリーがヌードカラーのTバック姿で立ち、背後ではスーツ姿のロビンが体をぴたりと合わせて歌うシーンがあった。

著書でエミリーは、撮影時を振り返り「突然どこからともなく、背後から冷たくて異質な感じがする誰かの手が私の裸の胸を鷲づかみにした」と告白、その後とった行動をこのように明かした。

「私はとっさに体を離し、後ろにいるロビン・シックを振り返った。すると彼は間抜けでニヤニヤした笑いを見せると、サングラスで目を隠して後ろによろけてしまった。そして私は撮影セットの向こうにある暗闇に目を向けた。」

このロビンの行為により、エミリーは「この日初めて裸になったようだった」と感じたそうだ。

しかし騒動を最小限に抑えるため、「何も反応しなかった。すべきではなかったから。私は顎を前に押し出して肩をすくめ、彼と目を合わせないようにした。そして屈辱の熱が体中に溢れるのを感じた」と綴っている。だがこの現場を目撃したダイアン・マーテル監督は、エミリーに向って「大丈夫?」と叫んだという。

マーテル監督は『The Sunday Times』の取材に応じ、この件について「ロビンがエミリーの胸を掴んだ瞬間を覚えています。ロビンはエミリーの後ろに立っていました」と証言、当時の様子をこう伝えた。

「私は、もの凄く攻撃的なブルックリン訛りで『一体何をやっているの! これまでよ! 撮影は終わり!』と叫びました。するとロビンは気まずそうに謝ったのです。まるでエミリーの気持ちを理解しなかったのが、悪いことだと分かっていたかのようでした。」

マーテル監督によると、ロビンがこのような行為をするまで撮影は楽しく進んでいたそうだ。しかしその後「ミュージックビデオの制作を中止する」と告げると、エミリーは「続けても大丈夫です」とプロフェッショナルな姿勢を見せたという。

なおエミリーは、撮影中に「ロビンは少し酒に酔っていて、私たちと同じように楽しんでいるようには見えなかった」と加えている。

画像2、3枚目は『Robin Thicke 2021年8月10日付Instagram「All dressed up and headed to set!」』『Emily Ratajkowski 2021年2月25日付Instagram「This is the cover of MY BOOK!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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