安斉かれん 新曲7作連続リリースにトライ「”らしさ” を迷わせるプロジェクトに」

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2020年最も話題となったドラマ、『M 愛すべき人がいて』にW主演として大抜擢され一躍時の人となった安斉かれん。


アーティストとしてもJ-POPニュージェネレーションを担う、「POSGAL(ポスギャル)」次世代アーティストの一人として認知されている。


そんな安斉かれんが9月29日に約7カ月ぶりの新譜『18の東京』をリリース、その制作舞台裏や込めた思いなどを聞いてみた。


9月29日に『18の東京』リリース、そして「にゅーかみのけ!」(Twitterに投稿された新しいヘアースタイルツイートを受け)おめでとうございます。

ありがとうございます!(笑)。


「にゅーかみのけ!」は落ち着いた印象ですが、何か心境の変化などあったのでしょうか?

理由は特にないんですよ…。

あ!飽きたから!


一同

(笑)。


ありがとうございます!それでは早速「18の東京」のお話に戻りましょう。大人っぽいサウンドの中に若さみなぎるナイフのような切れ味の歌詞、そしてキャッチーなサビという楽しみどころ満載の楽曲に仕上がっています。新たに盛り込まれたアイデアなど教えてください。

この『18の東京』では、今までのどの曲とも違うメロディーを取り入れ、疾走感とキャッチーさを追求しています。

鋭い言葉もあるけど覚えやすいので、今までの曲以上にカラオケでも歌いやすいと思います。

特にサビのキャッチーさは強く意識しているポイントです。

AメロやBメロには、人間らしさを詰め込み、深い心情を描いています。


レコーディングや制作期間で印象的だった出来事や、エピソードなどございましたら教えてください。

制作期間がいっぱい取れたので、スタッフさんともお話する機会が増え、歌詞の世界観やメロディーの世界観をお話したり、自分も意見を出したりしながら作りこんでいけました。

今までよりもっと制作に携われているという手ごたえを感じています。


今作は約7カ月ぶりの新曲となりますが、ここから7作品連続リリースというハードスケジュールですね。

もちろん曲自体全て出来ていないという状況で、作りながら、考えながら、トライしながら7曲作っていくわけです。毎回違う曲になる予定ですし、聞いている方にとっても、「安斉かれんらしさ」を迷わせるプロジェクトになるだろうと思っています。


MVはイラストレーターの古塔つみさんとの絵師とコラボという斬新な作品に仕上がっています。完成MVのご感想などいかがでしたか?

古塔つみさんに描いて頂いた背景のイラストと実写の私が融合した作品になっていて、スタッフさん達とも絵やイラストに関する話をよくしているんですが、そんな中に生まれたアイデアが実現しました。

つみさんと一ご緒できた嬉しさが大きいですね。

凄く新しい作品に仕上がりながらも、私がちょうど18才の時に出てきた東京、渋谷という原点が描かれているので、どこか懐かしい愛着もあります。


「渋谷はどこか懐かしい」とのことですが、渋谷にはどのようなイメージをお持ちですか。

上京してきた当時、アニメや映画、ドラマでも描かれるあの渋谷のスクランブル交差点と109が重なっている感じを見て、目の前にある渋谷の光景を初めて見て、「ここが渋谷か~!」と気持ちが揺れたのを覚えています。

渋谷で働いていたので、思い入れも深い街ですし、私の原点がある街でもあります。

昨年の話になりますが、ドラマ「M 愛すべき人がいて」では主演を務められました。改めて振り返って反響の大きさや、現場での学びなどどのように感じられますか?

「M」の現場では、本当に色々な思い出も学びもありましたけど、一番は「女優さん・俳優さんって凄いんだな~!」という感覚でしたね。

同じシーンを何度も同じように演じたり、ワンテイク目での言動やタイミングを全て覚えていて、もう一回ということが当たり前のように毎日できるわけじゃないですか。

本当に凄いなと思います。

あと、ドラマを1本撮影するのに、こんなに時間がかかるのか~!と思いました(笑)。


「M 愛すべき人がいて」の現場で感じた思い、学びなどは安斉さんのアーティストとしての活動にも活かされていますか?

アーティストとして自分を出していくことと、役者として役になり切って演じることって、真逆と言いますか両極端なところがあります。

なので、私にとって「演じる」ということはめっちゃ難しかったですね。

撮影期間はずっとカメラで録られていたので、ドラマを経験する前と後では写真に撮られる時の考え方が大きく変わりました。自分がどう映るかということを常に意識したり考えられるようになりました。

目線の方向や、瞬きの仕方、その時の感情。自分の作品に対しても勉強になりました。


安斉さんは普段から歌詞や言葉の描き溜めを行っており、ストックもかなりあるとのことですが、今作「18の東京」でも18才歳当時のストックが活用されたのでしょうか?

活用しています!もちろん当時のメモそのままじゃないですけど、結構使ってますよ!

当時のメモや書き溜めを読み返すと、やっぱり少し恥ずかしい感じがするじゃないですか。

なので、今回の歌詞には、「自分の日記を読み返すような感じ」をそのまま採用しています。

だからこその「等身大」が感じて頂けると思いますし、歌詞と一緒に成長できればと考えています。


改めて十代の頃のご自身を振り返り、今のご自身との違いなど感じられる部分あれば教えてください。

生きてると、なかなか「自分が成長したな」とは感じられないですよね。

でも、私の場合は気持ちの書き溜めやメモがあるので、上京したての頃を振り返ることが出来ます。

そのメモを見てみると、東京の見方が違っているんですよ。

当時は、東京って狭いようで広いし、キラキラしたものや夢を追いかけ戦っていかなきゃいけない場所でもあったんです。

なので、「帰りたいな~」「逃げたいな~」という思いを常に抱えていました。

そんな気持ちも、22歳になって振り返ってみると、なんだか「いいな」と思えます。


お忙しい昨今かとは思いますが、最近のハマり事などございましたら教えてください。

最近はセブンの…、しめ鯖。


一同

(笑)。


めちゃくちゃ渋いチョイスですね!きっかけは何だったんですか?

元々セブンにあるサバの味噌煮が好きだったんですよ。

食べ続けてるうちに、「甘みが強いな」と思うようになってしまって。

そこでサバの味噌煮に変わるものを探し求めて、しめ鯖にたどり着きました。

前まではお肉が好きだったんですが、今は断然魚好きなんですよ。

特に生魚が好きで、もう毎日寿司でいいってくらいです!

私は人生で、「ごはんの時間」を重要視しているので、これからもご飯の時間は充実させていきたいですね。


しめ鯖はお酒にもあいそうですね!

そうなんですよ!お酒にあうんです!

麦焼酎の二階堂をソーダ割りにするのが大好きなんですが、この麦ソーダにしめ鯖がピッタリなんですよ!

ビールも好きなんですが、やっぱり麦ソーダが一番ですね!


それでは最後になりますが、毎リリース第一弾「18の東京」の魅力を視聴者に向けよろしくお願いいたします。

この曲は、今から東京に出て頑張ろうという人も、既に東京で頑張っているという人にも共感してもらえる歌詞になっています。

荒々しさの中にある繊細な部分も感じて頂ければと。

メロディーも今までの安斉かれんとは違うキャッチーさがありますので、聴くだけでなく一緒に歌ったりして楽しんで頂けると嬉しいです。



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  • 10/5 11:00
  • dwango.jp news

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