Snow Manの苦労人・目黒蓮に星ひとみ「俳優の星を持つ」断言!大ブレイクのための「改名案」

 Snow Manの目黒蓮(24)が9月29日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。占い師の星ひとみ(41)から役者向きだと太鼓判を押される場面があった。

 この日は、Snow Manの目黒、深澤辰哉(29)、佐久間大介(29)をゲストに迎え、星が彼らの運勢を占った。その中で、目黒の恋愛運を鑑定した星は「女性を喜ばせる戦闘能力が超高い」と指摘。星によると、目黒は相手の気持ちが分かっていながらクールにふるまう一方、スイッチが入るとめちゃくちゃイチャイチャするタイプだという。

 また、好きな女性のタイプについて、星から「太ももがきれいな人。太ももの太さとか形とか、それがけっこう重要」だと指摘されると、目黒自身はそれを意識していなかったようで、「重要なんだ~」と驚きの声をあげていた。続いて、星は26、27歳に運命の出会いがあるとし、「ストイックに頑張っているような、仕事を一生懸命やってる人」が目黒にとってもっとも相性がいいタイプだと説明した。

 その後、星は目黒の転機についても鑑定。高校2年生のときに挫折を味わっているという占いの結果を伝えると、目黒は「そうですね。19(歳)の後半ぐらいまではずっと自信がなかったです」とそれを認め、「ジャニーズに入ってから、“こんなカッコいい人たちがたくさんいるんだ”ってなって、どんどん自分に自信がなくなっていきましたね」と告白した。

 その当時について、目黒は「このままいてもデビューもできないし、でもジャニーズだけをやってきたんで、ほかに自分になにがあるんだろうな?」と自問自答しながら、ダラダラと活動を続けていたと回想。このままではいけないと考え、タイムリミットを設けたことを明かすと、星は「タイムリミットの数字が22歳」とズバリ的中させ、目黒を驚かせていた。

■“め~め”で運気もアップ?

 目黒によると、タイムリミットぎりぎりの22歳でデビューを果たすことができたという。そんな目黒について、星は“役者の星”が入っていることから、役者向きであると太鼓判を押し、愛称を“めめ”から“めーめ”に変更したほうがいいとアドバイス。なんでも、“めめ”の画数では健康運がダウンするが、“めーめ”の画数だと成功運などがアップするという。

 こうした星の指摘に、目黒は真剣な表情で耳を傾けていたが、目黒が俳優として成功しつつあることは確かなようだ。今年1月放送のドラマ『教場Ⅱ』(フジテレビ系)では、警察学校を辞めようとする訓練生役を熱演し、その演技力が話題に。また、今月9日スタートのドラマ『消えた初恋』(テレビ朝日系)では、演技に定評があるなにわ男子の道枝駿佑(19)とW主演を務めており、どんな化学反応を見せてくれるのか、ファン以外からも期待が高まっている。

 デビューからもうすぐ2年、一般的な認知もかなり高まっているSnow Man。最近はメンバーそれぞれの活動も活発になっているが、今後、頭ひとつ抜けた存在になるには、役者としての成功が鍵になるかもしれない。

2021/10/5 7:30

この記事のみんなのコメント

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  • グレイス

    10/6 14:31

    ↓私の親戚にもいるよ。蓮くん。やめてくれないかな。こういうこと言うの。だいたい改名案って名字由来の愛称のことじゃない。

  • ソフィア

    10/6 12:48

    クソ蓮舫みたいな名前の蓮は変えた方が良い

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