「灰」ではありませんよ!【仄仄】ヒント:暖かい気持ちになる事です!

文字の構成は似ているのに、読み方や意味がまったく異なる漢字は、いくつも存在しますよね。
「仄々」という漢字も、「灰」という漢字に酷似していますが、まったく別の読み方や意味をもつのです。

今回は、気になる「仄々」の読み方や意味について、調べてみましょう!

(1)「仄々」の読み方


冒頭でご紹介した「仄々」という漢字、読み解くことはできましたか?
「灰」という字に似ていますが、物質を表す文字ではありません。

状態や様子を表す漢字で、ひらがなで表記される場合がほとんどです。
「仄々」という状況は、なんだかホッとするひとときになるかも。

正解は「ほのぼの」と読みます。
日常的に使用する頻度の高い言葉が漢字で表記できることに、驚いた方も多いのではないでしょうか。
(『広辞苑』より)

(2)「仄々」の読み方


「仄々」の読み方がわかったところで、意味についても調べてみましょう。
「ほのぼの」というと、まったりしているとか、ゆっくりという言葉を連想する方が多いのではないでしょうか?

「仄々」の意味は、「かすか」「ほんのり」など、色づいていくさまや明かりが感じられることを指します。
また、「ほんのり心暖まるさま」を意味するため、その意味が転じて「まったり」「ゆったり」というイメージに結びついたのでしょう。

(『広辞苑』より)

(3)「仄々」の使用例


「仄々」という言葉をよく使用する方もいますが、改めて使用例もご紹介します。
「心暖まるさま」を意味する「仄々」は、小動物や小さな子どもに対して「仄々する」という感想に使用できる言葉です。

また、「仄々明け」という言葉もあります。
こちらは、「夜がほんのり明けること」を意味する言葉です。

暖かな夜明けが想像できる風情のある言葉なので、機会があれば使用してみてくださいね。

(『広辞苑』より)


今回は、「仄々」の読み方や意味について調べてみました。
使用頻度が高い言葉は、漢字表記になると途端に読めなくなることも。

この機会に覚えておけば、いざというときに知的な印象を与えることができますよ♪

(恋愛jp編集部)

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