<大原櫻子インタビュー>芸能界は「驚きの連続」 新ドラマで若手俳優と“焦れキュン”な恋するマネージャー役

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連続ドラマ『つまり好きって言いたいんだけど、』の主人公は、教師を志望しているのにひょんなことから注目俳優・藤代瀬那(ふじしろ せな)のマネージャーに就いた24歳の冴島千歳。小さい頃に散々騙された経験から「嘘が大嫌い」になった千歳だが、嘘を信じ込ませる才能に長けている瀬那に振り回されるばかり。演技は最高だが私生活は問題児の瀬那の正体は、かつて千歳を騙していた幼馴染で…。

■演じる千歳はピュアの一言
―今回演じる冴島千歳はどのような女性ですか?
大原櫻子(以下、大原):ピュアの一言かなと思います。すごく正直でまっすぐな女の子で、国語教師を目指していて、それがものすごく伝わってきます。原作の漫画の世界観とはまたちょっと違ったオリジナリティ溢れる脚本だと感じていまして、漫画とはちょっと違った冴島千歳を演じられるのが楽しみです。

■自身との共通点は?
―ご自身に似ている部分が多いとのことですが…。
大原:人に冗談で嘘をつかれることが多くて、そもそも嘘をつきたくなるような存在なのか分からないですけど、そういう部分だったりとか、一生懸命だからこそ空回りしてしまうところが非常に似ていると思います。

―大原さんにもマネージャーさんがいらっしゃいますが、千歳にご自身のマネージャーになってもらいたいですか?
大原:なってもらいたいですね。なっていただいても、うまくやっていけると思います。すごく思いやりのある方なので、すごく優しいし、ドジだけど言われたことを一生懸命やってくれる人なので、ちーちゃん(=千歳)みたいな子がもし(私に)就いたとしても、一緒に頑張っていこうってなると思います。

冴島千歳がマネージャーとなる俳優・藤代瀬那は、櫻井海音(20)が演じる。櫻井は恋愛リアリティー番組『オオカミくんには騙されない』(ABEMA)で話題となり、連続テレビ小説『エール』(NHK)や『ナイト・ドクター』(フジテレビ)に出演経験を持つ注目の若手俳優で、バンド「インナージャーニー」のドラマーとして音楽活動もしている。

■人を信じるということは永遠のテーマ
―そんなピュアな千歳に俳優の藤代瀬那はいくつも嘘をつきますね。人を信じる難しさも感じます。
大原:人を信じるということは永遠のテーマだと思うんですけど、裏切られることを怖がっていたら、本当にもう何もできないなと思うので、先のことを考えずに人を信じて生きていかないと…と思いますね。あまり人に期待し過ぎず、その瞬間というのは人のことを信じてあげないと自分のことも信じられないと思うので、自分のことを信じて人のことも信じることが大事なんじゃないかなと思います。

■1シーンを撮影する緊張感は想像を絶するもの
―瀬那が嘘をついて千歳が芸能界の独特の言葉に驚くシーンがありますが、大原さん自身が芸能界で驚いたことはありますか?
大原:驚きの連続ですね。それこそ単純な話ですけど、テレビで観ていた数秒の1シーンが撮影時間は3時間もかかっていたり。音声さんが救急車や飛行機(の音)を気にしたり、照明さんが太陽を気にしたり、その状態が整ったうえで役者がちゃんとセリフも噛まずに言えて、やっとあの1シーンができている。その緊張感が想像を絶するものでしたね。

―今日も撮影の合間ということですが、現場の雰囲気はいかがですか?
大原:めっちゃくっちゃいいです。小さい「つ」がたくさん入るぐらいめっっちゃくっっちゃ良くて(笑)。全くと言っていいほど悪い意味でのピリつきがないのですが、締まりはすごくちゃんとあります。和やかだけど引き締まっているようなそんな空気感です。

■相手役・櫻井海音とは和気あいあいと
―藤代瀬那役の櫻井海音さんの印象を教えてください。
大原:結構面白い方なんですよ。2人のやり取りが非常に多いので、こういうご時世ですけど環境を保ちつつ、カメラが回っていないときでも結構2人でいろんなことを話したりとか、「次の休み何したい?」とか他愛のない話をするような仲で、和気あいあいと仲良くやらせていただいています。

■最近キュンとしたことは?
―今回のドラマは“焦れキュン”な禁断のゴシップラブストーリーとのことですが、最近キュンとしたことはありますか?
大原:(しばらく悩んでから)お芝居を固める“段取り”という作業のときに、車のシートベルトを締めて瀬那くんと急接近するシーンがあったんですが、私が思い切りシートベルトを引っ張ったら「ガン!」と止まっちゃって。すると瀬那くんが手を添えて手伝ってくれて、ガチャンとベルトが締められたときに「今のすごくいいね」と監督も褒めてくれて「キュンとした! キュンとした!」って言ってました(笑)。そのままそのシーンに採用になりました。

■幸せを感じるひとときは…
―ところで、今はいろいろ我慢を強いられている時期ですが、そんな中で大原さんにとってテンションがあがること、元気の源は何ですか?
大原:美味しいご飯を作って、家族に振舞う時間はすごい幸せです。今はお店に行けないので、最近はちょっと変わった料理を作ったり、ピザを手ごねで作ったりしました。父も母も姉もみんな結構食べていましたね。こういう時世ですから、友達と電話するのもリフレッシュになりますね。

―お料理はよくされるのですか? 得意料理は何ですか?
大原:作品に入ってしまうとなかなか作れないですけど、時間があるときは作ってますね。得意なのはスパイシーチキンカレーです。

■ドラマを観てキュンキュンして!
―最後にドラマの見どころを教えてください。
大原:今回はラブコメということでキャラクターの濃い人物がたくさん出てきます。若い女の子、男の子ももちろんそうですし、深夜枠ということなので、大人の方にも仕事が終わって観ていただいて、キュンキュンしていただいて、疲れを飛ばせたらいいなと思っています。

ドラマParavi『つまり好きって言いたいんだけど、』は10月6日(水)深夜0時30分よりテレビ東京系にて放送開始。動画配信サービス「Paravi」で毎週水曜夜9時より毎話独占先行配信中。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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  • Techinsight japan

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