エリザベス女王、長靴姿で即位70周年記念の植樹 児童達と交流も

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現地時間1日、特別な取り組み「クイーンズ・グリーン・キャノピー(Queen’s Green Canopy 、QGC」の開始を記念して、エリザベス女王とチャールズ皇太子が植樹を行った。

この取り組みは、1952年2月6日に25歳で即位した女王が来年で即位70周年の「プラチナム・ジュビリー」を迎えることを記念したものだ。英国で公式植樹シーズンとなる10月から3月の間、国民に「ジュビリーのために木を植えよう」と呼びかけるという。

この日、女王と皇太子は現地の小学校の児童達と一緒にバルモラル城のクリケット・パビリオンに銅葉ブナの木を植えた。女王は愛用のスカーフを頭に巻き、トレンチコートに長靴を着用。皇太子はグレーのスーツにネクタイを締め、オリーブ色のジャンパーに革靴というスタイルで現れた。

2人はさっそくシャベルを持ち、銅葉ブナの苗木に土をかぶせる作業をスタート。皇太子は「生き残ってくれることを願いましょう」と言い、苗木が無事育つようにと思いを込めた。

当日のエリザベス女王とチャールズ皇太子は、新たにローンチされた「ジュニア・フォレスター・アワード(Junior Forester Award)」を受賞した数人の子供達とも対面した。同賞は子供達に木の環境上の利点や、実践的な森林管理のスキルを教えることを目的としたものだ。

英王室の公式Instagram「The Royal Family」には女王と皇太子が植樹をする数枚の写真や動画が公開されているが、2人の女子児童が植樹に関する本を女王に手渡しているシーンもある。本を受け取った女王はページをめくりながら、「車の中で見てみますね。ありがとう」と伝えていた。

長靴を履いてアクティブに公務を行う女王の姿に、王室ファンからはこのような声が集まった。

「陛下は、なんて素晴らしい女性なんでしょう。本当に素敵だわ。」
「女王が愛する息子と一緒にいるところが見られて、とても嬉しい。」
「女王がシャベルを持ち、ただ立っている姿が大好きよ。両手をすっぽりとポケットに入れて『私は元気よ』みたいな感じでね。」
「素敵ですね。陛下の素顔が見られて嬉しいです。子供達との触れ合いが、とても誠実で感動的でした。」

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画像は『The Royal Family 2021年10月1日付Instagram「Today The Queen and The Duke of Rothesay welcomed local schoolchildren onto the Balmoral Estate to mark the start of the @QueensGreenCanopy tree planting season in the UK.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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  • Techinsight japan

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