カウンター越しに目が離せない!ワクワクさせてくれるフレンチコース

全16皿で構成される『銀座 大石』のコースは「美味しいものを楽しく、お腹いっぱい食べてほしい」というサービス精神がたっぷりだ。

カウンター席から見える調理風景は、厨房内の全員が己の役割に徹し、テンポよく皿は進んでいく。

そんな片時も目が離せない、ワクワクできるフレンチをご紹介!



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

前菜の八寸は目にも楽しい、鮮やかな盛り付け


ディナー、ランチともに「おまかせコース」26,950円。

「今まで自分が歩んできた軌跡をこの一皿に詰めた」という、フレンチの技法を随所に感じる大石流・八寸。

「うさぎのパテ」や「夏野菜と滋賀の琵琶マスサーモンのゼリー寄せ」。さらに、ジャガイモで巻いて揚げた「郡上鮎のコンフィ」などが供される。

手渡しの最中は、シェフと心を通じ合わせる効果アリ!


手渡しでシェフから受け取る「最中」は、コースの中盤に登場する。フォアグラのムースに、アメリカンチェリーのジャムやセルフィーユを合わせていただこう。

その合間も、シェフはゲストから目を離さない。

食べる量を尋ね、ときにはゲストをいじって場を盛り上げてくれるのだ。

ひとり一羽が贅沢な鳩は、手掴みで豪快に!


最初に鳩を見せてくれ、その後3回の油通しを経て完成する「鳩の北京ダック風」。

熱々の鳩を素手で捌いていく様も豪快。こちらは滋味深いレバーのソースをつけて、手でいただく。

サイズを選べるのが嬉しい、炭火香るメインのステーキ!


メインのひとつは「牛肉」。大、中、小とサイズが3種類あるので、こちらで選ぶことができる。

炭火で火入れされたヒレは、シルキーな味わいで悶絶必至だ。

〆のご飯は釜で見せた後、フレンチの一皿に昇華する


〆は「鮑の炊き込みごはん」。信楽焼の土鍋で炊き上げられ、まずはシャッターチャンスだ。

米は「ひのひかり」を使用している。こちらは、バターで肝を伸ばしたソースとともにいただく。

“大石劇場”と称される所以は、迫力満点のライブ感にあり


キッチンは、ゲストが座るカウンター席より一段高い。そのため厨房で行われるすべての動きが、視界へダイレクトに飛び込んでくる。

次々と繰り出される“演目”ならぬ料理に、盛り上がること間違いなし。

ほぼ全ての客が、次回の予約をして帰るというのも納得できる。


入ってすぐ目に飛び込んでくるのは、金澤翔子さんの書。店全体の空気感や一体感を導くとともに、シェフの心情も表現している。


「器も楽しんでほしい」と大皿に盛り付けられた料理もあることから、奥行きはもちろん、隣席との間隔に余裕を持たせてある。


大石シェフによる、自由闊達な料理たち。

料理は2ヶ月ごとに変わるが、豪華食材や旬の食材が惜しげもなく入る。十二分な量があるので、訪れる際は「お腹を空かせて」が鉄則だ。


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