実年齢より老けて見える「オバサン女子」の容姿の特徴9パターン

「恋愛に年齢は関係ない!」と思いたくても、人の印象は「見た目の年齢」に左右されるもの。老いが目立つようなルックスをしていると、男性から恋愛対象外として扱われてしまうおそれがありそうです。そこで今回は、10代から20代の独身男性391名に聞いたアンケートを参考に「実年齢より老けて見える『オバサン女子』の容姿の特徴9パターン」をご紹介いたします。

【1】口元にうっすらヒゲが生えていたり、目立つ部分のムダ毛処理が甘い

「ちゃんと鏡を見てるのかと、美意識を疑う」(20代男性)というように、ムダ毛を放置すると、見た目だけでなく精神面も老けていると思われる可能性があります。肌が露出している部分だけはこまめにお手入れして、いつまでも「現役感」を漂わせたいところです。

【2】体型をカバーする服ばかり着るため、シルエットがもっさりしている

「オバサンは『守り』のファッションしかしないから」(10代男性)というように、カラダのラインを隠すユルユルの服装を好む女性は、若々しい印象とはほど遠く見えてしまうようです。ときにはタイトな服に挑戦して、女性としての自信をアピールしましょう。

【3】ヘアカラーがプリン状態で、自分磨きを諦めている

「髪から生活感が漂いすぎて、現役女子として見られなくなる」(20代男性)というように、ヘアカラーを中途半端に放置したことが原因で、恋愛対象から外されてしまうケースです。面倒くさがりな人は、「黒髪ロング」などマメに美容院に行かなくても美観をキープできる髪型にしてみてはいかがでしょうか。

【4】濃すぎたり、地味すぎたり、極端なメイクをしている

「化粧がナチュラルじゃないと年齢を隠しているように見える」(20代男性)というように、バランスの悪い化粧も老け感を目立たせる要因になるようです。年相応かつ流行を意識したメイクを取り入れて、男性の前では生き生きとした顔を見せたいところです。

【5】ムダに荷物が多く、バッグがパンパンになっている

「スーパーで買い物したあとのオバサン状態だと、萎えます」(10代男性)というように、荷物がいっぱいでとてもスマートとは言えない様子が「お母さん感」を出してしまうパターンです。スタイリッシュに見せるためにも、手荷物はバッグが膨らまない程度に厳選しましょう。

【6】アンティークではなく、リアルに味が出過ぎた小物を身に着けている

「古びたアイテムは上手に取り入れないと、持ち主も古くさく見える」(20代男性)というように、ボロボロの持ち物が負の連鎖を生むこともあるようです。ビンテージ品は1点に抑えるなど、女性として綺麗な印象を損なわないファッションを意識しましょう。

【7】ワインやタバコが好きだからか、歯の着色が目立つ

「歯が汚いとすさんだ暮らしぶりが垣間見える気がします」(20代男性)というように、黄ばんだ歯に生活の痕跡を見る男性もいます。自信を持って笑顔を見せるためにも、歯の着色が目立つ人は予算や環境に応じたケアを検討しましょう。

【8】顔や手がカサカサで潤い補給が間に合っていない

「手をつないだときに、シワシワすぎてお母さんかと思った」(10代男性)というように、あまりに潤いのない皮膚は、それだけで加齢を連想させるのが怖いところです。外出先でもクリームなどでまめにケアをして、お肌のピチピチ感を保ちましょう。

【9】背筋が曲がっていて日頃の疲れを感じさせる

「猫背でぼやっと立っている女性は、どんなにおしゃれしていてもすさんで見えます」(20代男性)というように、しゃきっとしない所作のために、くたびれた印象を与えてしまうケースです。「重力に負けた女」などと思われないように、いつでも胸を張って歩きたいものです。

美意識の低さや気のユルみを感じさせる部分があると、男性から「実年齢より老けている」と思われやすいようです。女性たるもの、自分磨きに励んでいつまでも輝きを保ちたいところです。(浅原 聡)

【調査概要】

期間:2014年6月3日から6月10日まで

対象:合計391名(10代、20代の独身男性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2023/10/2 16:00

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