識者が解説 河野太郎氏の広報本部長「第2の石破にならないよう考えたと」

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 読売テレビ・日本テレビ系「ウェークアップ」が2日、自民党・岸田文雄新総裁が決定した自民党新役員人事を取り上げた。岸田氏と決選投票を争った河野太郎行政改革担当相を広報本部長としたことについて、読売新聞特別編集委員・橋本五郎氏は岸田氏の側近に聞いた話として「どんどん議員票が減ってはいけない。党内の人望を高めていくための広報本部長」だと解説した。

 中谷しのぶアナウンサーに「情報発信力を評価してということですが、冷遇されたという見方もある」と意見を求められた橋本氏は「私は最初、第一印象は干されたと思った、閑職に。そしたらすぐ反論がきましたね、岸田さんの側近から。『そうじゃない』と。『これは河野のことを考えた』と」と説明。

 「あれだけ議員票を減らしちゃった。ということで、むしろこう言っちゃ言葉はあれですけど、第2の石破になってはいけないと。『どんどん議員票が減るような状況になってはいけないから、ここはちゃんと雑巾がけをして一からやって、そして党内の人望を高めていくための広報本部長なんだ』と。こういうことを言ってたね」と岸田氏の思惑を伝えた。

 MCの弁護士・野村修也氏は「やっぱり河野さんとしては、ずーっと雑巾ばっかりかけてるわけにもいきませんから、ここをどうやって脱却するかってのも見ていかなきゃいけないというところもありますね」と話した。

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  • 10/2 9:21
  • デイリースポーツ

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